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テーマ:暮らしを楽しむ(387681)
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まず、今回の民主党政権になることは
8月末投票結果がわかる前、もう5月くらいに、いやもっと前に 官庁は予測し、今のように「カット」を予測し 9月までに公共事業の80%出す方針を出して、実際出している。 それで、公共事業をしている我社は忙しい。 6月に始まった仕事がいまだに終わってなかったり 5月に出た小額の仕事が1年間の工期という按配で、未だに手つかず。 同じく、中止の噂されるダムに関する仕事も4月に受注だけして停止状態。 ここに来て、もう一つは 「忙しくしてないと仕事なくなってしまう」という意識が 役所内にあるように感じられ、我々業者への問い合わせ、要求が多い。 そして、また 私の立退き問題に関する仕事からすると、 立退き予定の補償される側の 「早く話しつけないと、事業中止になって補償されないぞ」という心配。 「景気悪いし、早く話をつけてお金にしよう」という意識から その対応の仕事もチョコチョコ出ている。 このような 3重の要因で、忙しい でもこれらは「仕事無くなっちゃうから」「駆け込み」なので その先の公共事業には皆、悲観的・・・・ 先に希望の持てない 忙しさは 疲れます。 「ココで利益出しとかないと」と自前だけで無理しているので・・・ 「削減ありき」の民主党政権にはホトホト困ってしまいます。 ・・・反動で、かえって「無理して仕事つくる」ことが増えているような・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月18日 04時37分42秒
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