傍から見て

「できるのにしない」　人になっていて

「難しいことから逃げている」　人になっている私

そういうクセがついている。

トラウマ・・・？
先日書いた私の全否定の事件の反動か私はしないでいることがよくある。
傍から見て、私に充分できる能力があるように見える事について
私がしないことに疑問だったり、イライラ、ハラハラするようである。

それを「難しいことから逃げている」と言ってくれた人がいる。

私の消極的な部分を見抜いた人は
後にも先にも　大人になってからは　その人のみ（２９歳の時）

人の嫌がる難解、複雑な仕事をする私で
そういう難しいことではない。
家にもろくに帰らないで仕事していることや、
いろんなことをつい引き受けてしまったりしてテンテコまいな事とも違う。

時間的に苦労している難しいことではない。

「逃げている」つまり　「ごまかしている」のである。


昨日、久々に合唱団に練習に行ったが
終わってからの雑談で、ある人の悩み
またある人の悩みの話、そうして私はというと
ある人が言ったが・・・そんな悩みは解決積みで
違う段階の悩みで一般的には「超幸せな人」
自分でもそう思った。

妻が言う不満も、世間ではその前に言う不満があるはずで、妻はそんな言い方はしない
会社が苦しく家にお金あまり入れないことも
妻は人の為に充分な活動ができないということに不満で、でも
怒られながら、つい「なんて幸せな家庭だ」と思ってしまう。

そんな幸せもんの　私の

すべきことは　わかっていて　すべきことが　あるのに

そういう環境の人である私なのに　あたかも

それをしないがために　逃げるように　他のことを　一生懸命やってるのである。

トラウマ・・・か

それが　私の正体だ。

まず１歩踏み出すだけなんだが・・・

（入試中で、やればできるのに、音楽に夢中になっている人と同じ）