今朝　近所の７０歳代の人を　喫茶店に誘い行った

今は職もなく１人暮らし

年金だけでは暮らせない状況で・・・
借金もあるし、自動車にも乗っているし
タバコも吸うから・・・

少なくとも３万円くらい生活費が不足だそうだ。

まだまだ　元気なので働く気　満々

「階段登れる　車椅子作って売る」なんて事も考えているほど
夢を持って生きている。（とうてい実現困難なんだがね・・・）

だが　世間は７０代どころか
５０歳超えると就職・・・まったくといっていいほど　無い　そうだ

政府は　個人へのバラマキ型の援助で乗り切ろうとしてきるが

「労働機会」を与えたほうが良いのではないか

指名業社への委託はやめてか、発注方法変えればいい

１）街路樹、公園の造園管理事業
２）各公共施設等の清掃事業
３）自転車置場整理、交通整理
４）交通安全運動活動補助
５）町内公園、コミセンの管理
６）通学路あいさつ、火の用心
７）老老介護
８）習い事
９）修理等の工作
１０）学校等の用務

いくらでも　ありそうなのだが・・・

また１つの仕事があったとして
何人かで分け合ってやる　シェアリングが必要だ。

落ち着いて考える時間がないので
思いつきのような話だが

ともかく「労働機会」を増やす事が大切だ。

その近所の７０歳代の人と話して
切実な問題なのである。