鳩山首相について理解し考えて、次なる行動をとらねば・・

鳩山首相は
あの高額な政治資金を母親がくれたように
「お金は、もらえるもの」だと思っているようだ。

その母親の資金源も株などの運用益であることは
物心ついてからもう理解していただろうから・・・

「お金は、苦労して働いて稼ぐもの」とは身に浸みては理解できてないだろう

私の従兄弟でも、家が超裕福で、そういう理解の人間になってしまって
もう４５歳くらいになるまで、１度も就職せず　スネかじり・・・
アパートを２棟も建ててもらって家賃収入が　月５０万もあるのに
まだ　親に　お金をもらいに来る。（働いてない）


鳩山首相を見ていると、その従兄弟に似ている。


そして　まあその従兄弟よりは立派に育っているものの

お金については
「お母さんがしてくれたから」・・・で・・・こども手当て

※「母のように、皆さんに小遣いあげよう」となるわけだ。


これは、※は、人から聞いた話で、私の従兄弟を思い出したのですが

このように　私の従兄弟をモデルに考えれば
鳩山首相のことが手に取るようにわかってくる。


その従兄弟は　豊富な資金を持っているから
過去　何度も起業したんだが

働いた事もないので　起業したばかりの　ビラ配りや
営業活動も　自分から動かない。
２５歳くらいが　その始まりだったが、何でも外注。

「自分で歩いて」と助言を何度も何度もしたが
机上でやるだけ・・・

ようするに　「人任せ」

鳩山首相も　ひょっとして・・・

普天間基地の問題なども　自分で解決しようなんていう意気込みは「無い」

「みんな調べてくれてやってくれてるので任せて、最後は小沢さんに聞けばいいや」

そう　思ってないと自分では思っているだろうが
根本的に　そういう　育ち　だから

どうしたって　変われないのだ

私の従兄弟もそうだった。

私が長年　ヤイヤヤイヤと　助言しても
根本的に理解できない

お金は「母親がくれる」から脱却できないのだ