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テーマ:暮らしを楽しむ(388342)
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沖縄の経済は、地元では
「3K」で成り立っていると言われる。 「基地・観光・公共事業」 「基地」が経済基盤の1つになっている。 地元友人が、米軍の無線機器管理の仕事しているのだが そういう直接取引の仕事だけでなく 米軍への”借地”で生計を立てている人もいる。 この”借地”は、我家の近隣も 「競輪場の駐車場」を膨大な面積を借地し、 地主を潤っている。 「競輪場」は近隣の人の心理からすると 近隣にあって欲しく無い施設だが、 地主やお店にはあって欲しいもので、移転問題は起きない。 沖縄の米軍基地はというと 地元の友人に聞いたことがあるが ”借地”の収入のことがあるのに 「全員、出て行ってもらってかまわない」そうである。 「全員」だそうである。(友人は変な思想の持ち主ではない普通の人) 地元みなさんの脳裏には 見た人、見たこと無い人でも 終戦直後の「米軍による無造作に積まれた死体の山」 (背の高さ以上積まれたそうだが) (米軍人は日本人を人として見てないかの如くの振る舞い) があるから また日頃も、新聞沙汰にならないものの 主に夜の酒場でハメを外す米軍人の傍若無人さに嫌気がさしている。 日本の多くの路上は893の目が届いていて 露店販売には勇気がいるが、沖縄では893は出てこないそうで自由 だが だが もっと恐ろしい 米軍人がいるからだそうです。 「飛行機の騒音」だけではないのである だから 基地問題は 「基地からの全米軍人永久外出禁止」が 問題解決の1つになるだろう それも難しいなら 「全米軍人の門限PM8:00とする」ことが良いのではないか 夜 お酒を飲むと 野獣になるから それも難しいなら 入隊初の海外赴任者が最も多い沖縄では、若者はハメを外してしまうから 「入隊3年までの者は門限PM7:00、10年までの者は門限PM9:00」とか決めればいい あの ドデカイ 肉をタラフク食らう 野獣のような 米軍人を こちらこそ 同じ人間と見ないほうがいい。 事件が起きた時だけの措置でなく 永久的に制限を加えるべきだ。 それだけでも 地元沖縄の人は 安心できる。 人はおおよそ3つ以上の「苦」で不満が爆発 基地問題は 1)騒音など直接的被害 2)米軍人の傍若無人な振る舞い 3)終戦直後の過去の記憶 だから 2)を無くせば 「苦」とまではいかなくなる 普天間移設問題は上手く行かないだろうから 私が首相なら 米軍にこれを強いるだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月27日 05時40分54秒
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