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テーマ:暮らしを楽しむ(388342)
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若い頃勉強したのでハッキリ憶えていないが
たしか 公共事業を「中止」すると、返還義務が生じる。 八ツ場ダムの立退き予定者の移転は既に進んでいるようで さかのぼれば多くの人が移転している。 「法律を変更してまで救済」するとはいえ際限がない。 そこで 事業は「中止」でなく「中断」すれば良いのではないか 世界的な「水不足」が叫ばれる中、日本は「水余り」 水需要はどう変わってくるかわからない。 ドクター中松※1 や アクアフェアリ(株)※2は 燃料電池の原料として「水」を使用する。 実用化されれば、水需要は爆発的に増える。 ※1 ドクター中松エンジン"エネレック"・・・約15年前実物見ました アメリカ政府機関が数兆円で引き合いがあった特許。 ※2 水燃料電池 ドイツでは、あの「ダイオキシン」を地下深くに 「廃棄」ではなく、将来の資源として「貯蔵」しているように 水を資源と考えて、そのための施設として 中断したダム予定地を保護するという、ある種「貯蔵」するのだ。 だから「中断」でいい ただ 公共事業中断エリアの「中断」で管理費が必要になるとマズイので 以下の用途に限定し、地域の人に貸し出せばいい ”占用料”として安価で ・農地 ・資材置場 ・駐車場 ・仮設的なもの ・撤去勧告後1ヶ月以内に撤去承知で撤去可能なもの ・土壌汚染しない施設 こうした「中断」の事を もっとカッコイイ言い方 「事業待機エリア」とか「未来使用地」として保護するのだ。 使用目的の無い、予定も無い”国有地”にくらべれば 楽しみな土地 将来的に、水需要の見込み、価値が上がれば 企業が進出し PFI 事業※3 で開発されるかもしれない。 ※3:PFI(Private Finance Initiative )事業は, 公共施設などの建設, 維持管理, 運営などを民間の資金, 経営能力および技術能力を活用して行う事業 私が首相なら、そうするけどなあ 一番 安価な事後処理方法だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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