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テーマ:暮らしを楽しむ(388368)
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先日、仕事で、携帯電話も使えないほどの山中に1日いた。
「静か~」鳥のさえずりも、ごくたま~に 人も歩いていないのはもちろん 人家は近くに無いわけではないが見えるところにはない。 そんな中に建設資材置場があって 移転対象になるので調査 最初は「寂しいところ」と思っていた。 雪も舞ってくるし・・・ ところが だんだん その静けさに慣れて 「こんな時間の流れ方の場所にしばらく来た事が無かった」 と思えて・・・ するとどうでしょう。 ずーーと以前イワナ釣り名人の言ってたことを思い出し 「寂しいどころか、山々の木々など生きているものに 満ち溢れ安心、うれしい」 実感湧いてきた 近くに迫る大木は植林の山だったり、近くの田んぼなど 比較的人工的な自然なんだが 鳥の声も虫の声もほとんどしないのに 生命そのものの実感がジワーっと感じた。 だから雪が舞う中も寒くなかった。 その日から2日たって、いつものコンクリートなどで固められた街にいて その実感を 思い知らされる。 みなさんの身の回りもどうですか? 生命を感じますか? 花瓶の一輪の花でもいいから 周りに 自然の生命が必要なのが 街 何だか はじめて石で出来ている街フランクフルトに来て さらにロッテンマイヤーさんに屋根裏部屋に閉じ込められた ハイジーになった気分・・・ (会社には、ネズミも、ゴキブリもいないから もっと最悪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月06日 06時54分52秒
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