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2010年02月17日
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神社などには神様がいるから参る
神が、姿無きものでもいいから祈る

また、お寺などの仏像などの偶像に
神近き人の姿を見ることによって
神を想像できて祈る。

そうして、どうにか神様との対話をしている(どんな宗教でも)

それが神との関係であったようだったのだが・・・

以前書きましたように持論である

「自分の心の奥底にある宇宙が、外界の宇宙とつながっている様」が
全ての人に備わっているのだからと考えて・・・
目の前にはないものの偶像から神への思いをはせていた時のこと・・・

ビビビビーっと来たー

それは 全ての人の心の中に
宇宙とつながるワームホールがあるわけで
それを見つけるべく、人の事を見るべし。

他人の中に見るそういうものを見つけようとすることや、
その人自身がそのホール発見への喜びに導いてあげることが
大切なのではないかと思えてきた。

だが 他人の 心の奥底を見抜くのは
並大抵のことではない。

だから、神社に参る、仏像を拝むように

「他人の心の中にあるワームホールに祈る」

そうする事にした。

”ワームホール”=宇宙であり、神と通ずるものであり
これを「人には皆、仏性がある」ともいうのだが
いろんな言われ方をするのだが

私は それは 神社、仏像などに相対するものと同じことであると見つけたり。

するとどうでしょう。
道ですれ違う人にへさえ、「ああ神社が歩いておられる」「ありがたい」と
思えて嬉しくなります。
「どこかにワームホールを持っておられるんだな」と人に興味が湧き
人に会うのが楽しみです。

ああ 対面商売をやっておられる方は
こういう 心持でやってはいかがでしょう

「お客様は神様です」は まさに
こういうことだったのかと思えてならない私・・・







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最終更新日  2010年02月18日 04時16分08秒
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