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テーマ:暮らしを楽しむ(388213)
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以前 私の会社のお世話頂いた税理士さんが
おる日突然亡くなった まだ50歳代だったと思うが 今よく使われる単語で「加齢臭」の漂う人だった それが、亡くなった月来た時 また 一段とキツかった覚えがあった その時でさえ「どこか体が悪いのでは?」と思った 健康診断や 人間ドッグにも定期的に行っていて なんの異常もないとのことだったが・・・ 「ニオイ」というものでも 何かの判断ができることを信じよう 先日 我子長男が 家に帰ってきて 臭い 妻は気づかない 私は 「前日の雨で靴が濡れたまま 次の日に同じ靴を履いていって 学校で ムレムレになったままだったんだろう (しかも そうなるとは 通気性の悪い 安い靴買ったなあ)」 と 一瞬にしてわかって 少し遠慮しながら本人に言ったのだ 靴がムレようが研究に没頭するタチの我子長男君 帰りの地下鉄の中では 多くの人に迷惑かけたんだろうなあ 「ニオイ」で 靴の値段が想像できてしまう・・・3000円以下のものだな 人の体臭が いい気分になる時もある。 私は引越しが多く 以前 地域としても20km以上離れた街での生活の時のニオイ その人のニオイと 同じニオイの人に会って その時の事が 走馬灯のように浮かんでくることがあった。 ああ あの時の ニオイ となるわけだ。 それが 遊びに行った友人の家のニオイだったり うなぎ を 焼くニオイというのも・・・ 亡き父が魚屋をやっていた時の あの焼き加減の ニオイというものがある そんなニオイに出くわすと 亡き父を しかも その時の父を思い出す 私が起きている時間には家には帰らないが 店で嗅いでたニオイが 亡き父の昼間の顔 ニオイ を 意識するのも 大切です 「これは食べたらヤバイ」という判断もできます ようするに ニオイにも注意をはらっていただきたいなあ ということ < 先日来 これを読んでいる人に 世の中のことで 感じて欲しいことが あって 五感を研ぎ澄ましていただきたく 書いております 書いてきたような 些細なことではないが 研ぎ澄まさないとわからない > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月16日 22時45分53秒
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