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テーマ:暮らしを楽しむ(388171)
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7年前、他人3社合併という、税務署の事例になるようなことをして
その会社を解散する手続きをやってきて、官報に正式に載って、 あとは精算手続きのみ、年末から年始には、完全に消滅となる。 合併前の1社は、40年余り続いた会社だ。 もったいないといえば、もったいない。 が、私の21年前会社設立もそうだったが 「成り行き」のような所がある。 解散も成り行きだったところがある。 だから、新会社作ったのも、ある意味、成り行き。 こうして 私は その時々感じてはいたが ある 運命の流れのままに生きている 21年前当初 感じた言い方ですと 「先が見えない程の草むらの行く手を、だれか草を刈って道を作ってくれてあり その道を先へ先へと行くのみ」 時々 立ち止ったり 草のないところで戯れていたり 後戻りしたり も したが 今回も草むらの中に 誰かが 刈り取った道の 先を進んだようなもの こんな時 次に来るのは 新たな人の出会いか 誰かにヒントの言葉をもらうこと 今 そんな 分岐点に立っているように思う 芸術の道 経営者の道 と あるが 世直し活動も我が身を捨ててやりたい気持ちが強いものの 負債と扶養者がいるので稼がねばいけない ようするに 道は3つあるのに どちらも中途半端 仕事 と 趣味 の2つで暮らせば楽なのだが どうしても気持ちは1つにしたがる それが3つ 今は 仕事 と 趣味 と ライフワーク なんて 分けてしまえば それで時間は過ぎて どれも 程よく出来ていくが 何も残らないかも そこに いただけの人 そうして 楽しいだけの人生なら 得意だが どうも 私は それだけのことでは 天国でオトガメをうけそうだ そんな感じがする 堅物でそう言っているのではなく 「感じ」とかいう感性で そう思うのだ 「このままでは 生まれてきた意味がない 使命をはたしていない」 と そこまで考える転機のようだ 転機したとこなのに まだ もう1段の転機中の感じ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月23日 16時11分47秒
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