「そんなこともあるのか」という経験があるだけでも
「そういうこともありえる」と発想できる
そういう経験が多いほど　発想できる範囲が広がる

情報を制御すれば、自分にとって、その意外な発想を知ることができなくなる
今の日本では　ある程度自由に情報を得ることが出来る・・・求めれば

しかし　求めないと

マスコミ（テレビ・新聞・雑誌）情報を一方的に入力するだけで
その中にでも　考えさせる事があるにせよ　その発想空間はそれほど広がらない

知りえた知識を元に　考えを広げていく事はあるが

それは意外にも　「整理」「組合わせ」「逆説」でしかなかったりする

それも大切だが　まずは発想空間が広くないと
その組み合わせを出来る空間が小さいわけで、すぐ組み合わせが尽きる

「自分の意見」としている考えも　その作業後の事で
それを　終わりとしてはいけない

一度　組み合わされたものも
違う要素が加わえ　組み合わせ直さないといけない

日本は　自由なはずだが　求めないと
マスコミ支配の中にいるなどの
限られた範囲でしか物事を考えられなくなってきてます

求めて欲しい

せっかく自由な社会なのだから

宇宙人　妖怪　幽霊　あの世の世界　サイキックパワー
両生類の人間がいた　雪男　半漁人　地底人
自分は宇宙人にさらわれた　幽体離脱　テレパシー　・・・

なんだって　受け入れてみたら？

「見えない物は信じられない」とか
「作り話」「人をだます手立てだ」「洗脳だ」とか

話が　いきなり　変な例えばかりで申し訳ありませんが

そうでもしないと　自由な発想できる頭にはなりません

菅政権の取巻きは　学生運動から始まって政治家になっていった
頭はいいはずだが　体制対向意識で育ってきて　情報を反対にするだけで
一旦　発想空間を広げたことのない人達ばかり・・・

新しい政策　は　できないのだろう

固定された発想できる空間の中だけで
反対にしてみたり　整理してみたり　だけである

発想空間の広い　ドクター中松博士のような
自由に物事を考えることのできる　政治家を求む

だ～れだ？　　　意外にも　小沢一郎さんかもよ

悪行もグローバルだし・・・