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テーマ:暮らしを楽しむ(388177)
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「人間は1本に葦にすぎない。でも、それは、考える葦である」
と 昔の偉人さんの名言 自分もそうですが みなさん 「考えてますか?」 先日 終わった ”龍馬伝”見ていると 幕末の激動とはいえ 京都から 博多だのなんだのと 「歩いて」移動しているわけで 何日もかかり その間に 自分の考えがすごく整理できて 意思も固まっていく あの 新しい国のあるべき姿をしたためた 草案についても その 練りに練った思いが 頭の中にあるので スラスラをと自信を持って書き上げていくので すごい上手い字で 気持ちのこもった字が書けるというものだ 現代人は アクセクして 周りの情報量も多いし 自分でしっかり考える余裕が無い マスコミでは おおむね 同じような事ばかり言っているし 「まあ そういうことか」と 考えが固まってしまう 自分の考えではないはずなのに・・・・ そこで 「人間は考える葦である」 を 思い出した 考えるということは 「疑う」と「容認」の繰り返しが何度も何度も起きる事でしょう 繰り返さないで 「容認」されてしまってます すると その人は 「人間は1本の葦にすぎない」で終わり なんですがね~ 身近に もう結論を出してしまっている事を もう一度「疑ってみて」 考え直してください 「あれ? あの人の言ってることは ひょっとして 正しいことを言っているのかなあ」 と 気づくことがあるでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月30日 23時46分48秒
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