生命＝物質＋エネルギー＋情報

についての本を枕元で読んでいるところ
（ドイツの　とある博士の論理・・・３５年も前の本で　今はもっと進んでいるかも）

情報とは生物学的には　まさしく　ＤＮＡ
情報あっての　物質　と　エネルギーだ。

はたしてその　ＤＮＡの起源は？
と考えると誰かが？　と考える風なことも書いてある本
（宗教などの本でなく　科学本です）

エネルギーは何らかの消費、抵抗によって無くなるもの
時間に支配される（伝達速度に限界がある）

情報は減衰せず、無くならないもの
時間に支配されない（伝達速度なし）

今の科学では　エネルギーに情報を乗せているから
減衰しますが・・・

ああ　しまった
情報をＤＮＡと言いきってしてしまうと
あたかも　物質的なもの　エネルギーのようなものにとらえてしまう。

違います
情報こそが　生命の本質なのである。

それが解って何になるかというと・・・・

話は　その本の中から　私が飛躍させると
心が大切なものである感覚が研ぎ澄まされます。

心のこもったものを感じる能力が増すのです。

と　いう　言い方にしておこう。

実は　そうした理解の上に　信じがたい能力を　論理的に　呼び覚まそうと
もくろんでいるのである。

ヒヒヒヒ