何回も何回もハードルを下げる出来事があった。
そういう人生を歩んでいる人も多いでしょう。

「優等生の寂しさ」のようなものも根底にある。
「バカになったほうが受け入れられやすい」という思い。

「至らない人間の方が　愛される」
いや「愛されたいためには　バカにでもなる」とも言えます。

学生時代ですと、先生からも慕われ、えこひいきされ
特別扱いされがちだった私
でも友人達からは　離れていく

ラブレターをくれた友人の女子からは
「＊＊くん　みたいな優等生にわからないわ」とよく言われた

そうして　どんどん　寂しくなっていく

また　ハードルを下げても・・・
その次に所属するところでは　また　慕われ　特別扱い。

学生時代のアルバイトの時もそうだった
時給が私だけ　良い事になることも・・・
最大収入だった　あるバイトも　良い位置で仕事させていただき
１日に７万円も　もらえた事あった。

友人同士で　へんな　主従関係できてしまう

それで　下げて下げて　生きてきたので
死んでしまおうとも　思ったことあるが

ついに　ほんとうに　バカになってしまった。

それが　言葉の端々に出るのだろう。
先日来の　「　いらんことしい　」「　いらんこといい　」も　誤解だ。

言葉が少ないし　ヘン

それは　知性に関係していそう

それと　戻って戻って　いまだ「愛されたい」「気にいられたい」があるのか
いつも　曖昧な　タラタラした話し方

本当に思っていることを言うと
誤解どころか攻撃されたり　追放されたり
ぶつかったり　ケンカになることはあろうことを　恐れている

でも　そういう人
その人の人格は　意外にも認められたりしている場面を見る

（私の妻もそういう面あり）

「愛される」より「でもあの人はスゴイ」と言われた方がいいのかもしれない。

（私の妻も　好かれはしないが　「あの人はスゴイ」と言われている）

そうなので　もう　どう思われようと　知性を上げるべきか

そうとうな　自己変革の決意が必要だ。

「愛されたい」がまだ残り、
「ほんとうは自分に自信がある」というところも問題である。
会社合併時の他人の借金を引き継いだことが、
悲劇のヒロインで自慢になっているとかも・・・

ああ　後戻りが　大変な私・・・・