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テーマ:暮らしを楽しむ(388226)
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以前 ある会の軽音楽クラブの集まりを ライブハウスでやって
ギターで伴奏弾きながら 自作の詩を読んだ。 良いと言ってくれた人がいたので 今日、あるパーティの席で 伴奏は CDで用意して流してもらって 以前のとは また違う 自作詩で朗読した。 多くの人から絶賛された。 妻は 恥ずかしいのか 笑いまくっていたが・・・ その伴奏曲は 今は亡き ジャズセッションギタープレーヤーで(神様的存在 以下参照)有名な Eric Gale のエリックゲイルの晩年の曲「utopia」という曲 じつは 奥さんが日本人で、3人娘共々、ゲイル亡くなった折に 一時、名古屋に住んでいて、2回~3回お会いして話したことがあります。 utopia=ユートピア という題からして 明るいイメージのはずが ちょっと 寂しげだが 人間味のあるサウンド じつは わたしが ある時 音楽1曲を 一瞬にして全曲「降りてきた」ことがあって それが こんな曲でした。(意外にも) 耳から ずーーと曲が時間と共に流れるのは そのずっと後 まずは ズバッと 降りてくるんです この境地は 有名作曲家の口から聞いたことがあるのですが なぜか 私のも 経験があります。 と 書いても その感覚は なんとも説明できず 理解されないでしょうが・・・ ああ とにかく 朗読は 結構 受け入れられやすいことが わかってきた。 音楽にしてしまうと 歌詞と曲の相性もあるので せっかく良い詩が死んでしまうこともあります とても 難しい 合唱の練習で「詩を読むように」とも言われてきて ほんとうに 詩を読むほうが感情も入りやすい気がします これからも やってみよっと 47弦の詩人 さんとの コラボできるかも・・・ (やっと いいいこと思いついた) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月08日 19時34分00秒
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