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テーマ:暮らしを楽しむ(388161)
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私に足らないものは
やはり どう考えても 理知的な部分 わかっていることを うまく表現できない部分も 内心は得意の 絵もしかり 音楽もしかり 何より 言葉で説明しきれない 相手のことを思うと 言えないのも混ざってはいるが いや どう思われるかの不安もあるが (その本質「嫌われたくない」の自覚も持ちつつ) で どうしても 抑えてしまうしね・・・・ それで (立派な人、嫌な人)どっちとも言えない 「私は変わり者」モードになっているので そのモードで 暮らしてきてはいる。 それが この世に生きる皆さんと同じ実在世界でしかり もう一つ あの世の価値観を探求する霊的世界でもしかり 2つの世界ともに 「変わり者」 その狭間の隙間 いや 平面上で生きています。 世の中 あの世の中 どちらも 論理的に生きないといけないのはわかっています というのも・・・ 今日地元では祭り 行ってましたが もう みんな幸せそう それは この世の仕組みの中で その仕組みのままに生きているから・・・ うーーーん と うなっちゃいました 皆幸せもんだ~ ここは天国かと思っちゃった それは 草花が、神様が創ったその思い通りに 何の疑いも持たず 献身的に 咲き続ける姿と同じ その仕組みに 何の迷いも無く この世の一般的に皆常識的な仕組み その中で その論理の中で生きれていて それはそれで 最後 死ぬとき 「悔いはなかった」と言って亡くなりそうな人々 ただ ただ もくもくと それは 私は もう できない この世で起きる生老病死の苦しみのみならず 幾多の苦難に 苦しんでいる人々を救いたい 仏教では昔からお馴染みの 因果応報により あの世に行くと 生きていた時の行いによって 天国地獄と行き場が変わる という話 そうして その この世とあの世を輪廻転生しながら 成長していく。 その苦しみも 人生修行 この世でこそ 勉強させていただいている 前の世で犯した罪を業として持って生まれてくるということもあったりの 宿命を全うしている などなど その部分での勉強が出来てないので もくもくと 苦しみに入っていく人を見過ごして 救うようなことも出来てない 「勉強しないと人を救えませんよ」なんです 何度も「まあいいか」と、つい「楽しければいい」人になってしまう私・・・ このように この世の仕組みの中で うまく生きてない あの世からの使者として救う立場もダメ 「俺どうしようかなあ」 と危機感 自己嫌悪感 この36年失敗の連続かも・・・ それで 今日は 30年ぐらい前に戻って 物事を考え直しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月16日 07時05分10秒
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