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テーマ:暮らしを楽しむ(388163)
カテゴリ:考え直す
若い頃からいろんな経験をして
特に、失敗した時に気づかされる自分の欠点 何回も失敗して 致命的な欠点に気づかされることも・・・ そこで 実話を引き合いに出しますと・・・ 私は、学生時代、大学1年から結婚する26歳まで ほぼ毎日電話し合うガールフレンドがいました。 (ハーバーガーショップでバイトの彼女 店では話せなく電話から始まって 最高1回5時間以上話してた仲。デートは8年で1回だけ ようするにガールフレンド) その彼女の心の問題を徹底的に話し合ったので その8年間の心の変化について深く垣間見ることに・・・ 自分の欠点 若い頃は非常に気になって その事を突き詰めて 何とかならないか悩みます そうして 社会人になって 彼女は銀行員 今度は 大学出ても こんな単純作業 「そのうち結婚して辞めるから」扱いに気づいてから 新たな悩み・・・ 私ととことん話し合って いろんな考え方で上司との対応を考え 次ぎの日会社に行って 夜また 電話で どうだったか確認 ダメで また 次の日・・・ そうこう 銀行員務め何年も続き・・・ ところが ある時 吹っ切れます それが さんざん話し合って 吹っ切れた理由というのは 特にないんです それは・・・「あきらめ」 気づくと そのずっと前 学生時代の悩みだって 「あきらめ」 結局 自分の欠点をどうにかして 直していこうというのは ウヤムヤになって それは 次ぎの悩みで 以前の悩みが 「うやむや」になってということ 最後は 結婚して 「あきらめ」 嫉妬で言っているのではないですよ 私にも彼女がいて なにしろ 長年の電話友達 「女性との友情」大肯定派の私 ・・・他にも女性親友います(結婚式の新婦代表あいさつしました) このように人は けっこう 「自分の致命的欠点」に若い時、気づいても 自分の欠点 を そのままにしておいて 他の経験で「うやむや」にしている場合が多いように思います かくある私も そういうところあります それを「うやむや」にしておくと 他の形でまた悩まされる そうして 年齢とともに 知っていたはずの「自分の致命的欠点」を 完全に忘れてしまったりして・・・ それで 幸せ? ある意味幸せ ある意味不幸 これは きっと 最悪 体を蝕むことにもなりかねません 気がつかないうちに・・・ そんな解ったようなことを言っても 私は 自分の欠点を 克服してません その都度 逃げている面にも気づきながら生きています きっと 多くの人と 少し違うのは その若い時に気づいた「自分の致命的欠点」を いまだに自覚していること さらに 探求はしているところ それに 1度も気づかないまま 生きている人もいるでしょう 気づかされる出来事が起きなかった そのまま わからないまま 生きて行くのも いいのかなあ? (そういう人 時折 見ます) 私は まったくの性善説ですが (全ての人は天国から生まれて、生まれたばかりの時は全員良い人) 種々雑多な人達がいる この世で生きていくには 長所も欠点になることあり です 多様な価値観に触れて 自分の欠点に気づき 試行錯誤し生き抜くことによって 鍛えられる 逃げちゃったけど 今度こそ と奮起したり 他の人はどうやって解決してるんだろうと勉強したり あばよくば 欠点を少しは解決し 向上していくことが この世に生まれてきて 生きていくという意義 意味 だと思います キリストさまの贖罪 マホメットの戒律 性悪説のように解釈されてますが 「この世で生きていくには」という事を言いたかったのだと思います みなさん 忘れてません? 「自分の致命的欠点」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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