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テーマ:暮らしを楽しむ(387617)
カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
昨年、箱根のポーラ美術館に行った時
外国人の作品 と 日本人の作品 という見方に分けると 思いの部分とか 逸話とか そういうことや 有名画家作であるかなどを置いておいて 「時間かかってるなあ」という部分で見ると 日本人の作品の方が「美しさ」を感じました。 これは 私の描く絵が時間かかってないから その劣等感から 敏感なんですが だから とりあえず 技法的とか 3次元空間的に不理解で おかしな絵だとしても 「時間かかってる」と 「うらやましく」さえ思います 「努力の結晶」というヤツでしょうか 日本人はスゴイですね と これを思い出したのは やはり 最近続けている 庭いじり だんだん 綺麗になっていっている庭 「美」です 毎日 30分から1時間かけて 庭をいじって 「時間かかっている 美 」です 雑草だらけの 雑草の花咲く 庭も 美だったでしょうが この美 は その箱根で見た 絵画の見え方を思い出して 「時間」という そのものが 「美」ではないかとも 超越して思える次第です だから 時間をムダに使えませんね (ああ 時間をかけてお化粧した、元は決して美人とはいえない女性好きです。 そういう 「時間かけ美」。 我妻は その まったく逆の人ですが・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月29日 19時45分53秒
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