たしか「アダムスキーのUFO同乗記」の本だったと思いますが
宇宙人との対話で、価値観が共通する所は

「愛すること、愛されること」
「美しいと感じる心」　　　　だけだったそうです。

それはそうでしょう
その他の　価値観は遅れに遅れ・・・

科学技術は、光速に近い速度を出せる乗物（燃料燃焼による推進力は原始的過ぎの現代）
無重力装置、エネルギー効率の超高い発電装置もしくは蓄電池
抵抗の無い電線等々、ケタ違いに遅れてます。

これは物流のこと、情報伝達方法もそうでしょう

法律は国が乱れてこそ発達する現代・・・今の社会は、後退しているとも言えます
（ことわざ　で　あったのに思い出せない）

食料、水の問題、病気、人間関係、宗教
・・・バランス崩れ、混乱してますね。戦争にまでなったりして　

このように
少女が「どうして？」と理屈っぽく聞く質問に
現代社会（科学技術等倫理学に至るまで）が答えられるのは　２０％程だそうです。
（これは３０年も前の情報２５％くらいにはなっているかも）

だから

「愛」と「美」　以外の全てのものは

未完成の論理の中で生きているわけで
必ずしも　正しいかどうかということは　疑ってかかるべき現代社会です。

これを　私は　３７年くらい前に知った時から
「愛」と「美」以外のことは　執着になるので　いかに消し去る事ができるか
という生き方の指針にしました。

しかし、２２年前、この「無いものとみなす」ことは止めました
「あるが遅れている」という発想ですね（若気の至り・・極端でした）

だからと言って、生活を大きく変えたわけではないのですが
「執着しない」だけは守っています。

「愛」と「美」だけが
宇宙人とも会話が可能なほど、確固たる価値観であるとすれば
これほど　勇気の持てることはない　と　生きてきました。

想像できますでしょうか？　この感覚

一瞬でも　その「愛」と「美」だけの価値観でいられる時に見えるもの
世の中の見え方・・・

それだけは　皆さんに体験していただきたく思います

おのずと　見えてくるものは　同じになってくるでしょうに・・・

地球人である皆さん！！

と　つたない私の文章では　紹介しきれませんがね～
（昨日　この感覚を味わったので　ご紹介いたしました）