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カテゴリ:こんなのあったらいいなあ
肢体障害者施設、
養護学校の同窓会会長さん(障害者)さんに聞いたのですが 「5感の1つが無い人は、それをカバーする第6感を得る。 例えば 視力が無い人は”天気予報100%”当てる能力がある。 天候によっては身の危険を感じるから」と そこで 私 どうも 最近 右目の視覚がおかしい 病気ではないが 以前治療した網膜の影が 目の前にあるので どうも見にくい また 小学生の頃 サングラスをかけていないといけなかった 紫外線に弱い目で 外から日影に入ると 真っ暗がなかなか戻らない病 これが 今日自覚したのですが 左の方が 戻りが悪くなってきた と そんな 視覚の異常が あるもんだから 最近 ほんとうに 世の中 不思議に見えてしかたがない いつも行く神社の 石像の牛 石造になんて見えなくて 生きてるように見える つい 声をかけてしまう 「今日も 12円しか賽銭無いです すいません」って 小銭入れ見て 賽銭の小銭が 無いと 牛さんに何か言われそうで 神前から 戻って 戻って 鳥居の手前まで戻って 手を合わせて そそくさと 退散いたします 視力が 無いわけではないのですが 目の影が動くからか 目の前のものも動いてる感じ そうそう 植物の成長を早送りで見る映像あるでしょう そんな感じ 止まっているはずのもの 動いている ということで これは 何の能力が強くなったんだろう・・・今の所不明 でも このように 肉体的能力の衰えを 衰えだけに捕らえずに 新たな能力が芽生えたか 既存の他の能力強くなったか と 考えればいいんです 手が動かない障害者の人は 学力が遅れると 施設の職員の人に聞きました。 でも 動かない手に筆を固定してとか 足でとかで 描いた絵 その感性には 感嘆します 以前 愛知県庁で表彰式に同席しましたが その絵に涙しました (人にじゃないです) 私も 弱ってくるところ 強くなってくるところ その変化を 観察するのが楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月09日 19時34分10秒
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