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2011年11月05日
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私はこれまで そう もう 高校2年2学期より (35年前)
明確に 「記憶しない」ことにしていました。

第1には、「どこに書いてあるか」は、理解し深く追求しない
第2には、「とにかく広い視野を得るため、分野の存在を知ること」

が その 理由です。

また、その主旨からして「記憶」は「執着」を生み
「想像力」ひいては「創造力」を阻害するものではないかと
考えたからです

そうして 成績は垂直降下しましたが気になりません
大学にも その時の学力で行ける所に行き 受験のための勉強は あえてせず

それが 最近 夜な夜な 頭の体操の意味もあり
勉強していると(昨晩は 数学パズル していて・・)

ふと 以前 我息子 長男の話を思い出しました

長男は 大学教授を目指す 研究者ですが
学校での 同級生や 後輩 先輩 を見ていると
彼らは すごく 時間のロスをしているそうです

というのは
何かをするにも 過去勉強した本を引っ張り出して確認
いや 勉強し直しで 机の上は本だらけになり
始めるまでに 時間かかるそうです

一方 我長男くんは それらのことは「頭に入っている」そうで
調べなくても 事を進めていくそうです

そう「記憶」しないと 「時間がもったいない」のです
そして 「記憶」すれば「次に早く行ける喜び」があるのです

我妻や 息子達は 勉強が大好きで
ほんと 何かの試験のためとか そういうことでなく
勉強が ほんとうに好き

妻もある勉強をしてますが
特にノートにも書かずに ずっと頭の中に入れているようです
その勉強についても 年に1回2回くらい試験があっても
必要な本をかいつまんで読んでるだけのようです

どうも 基本は 「記憶」が大切のようです

詰め込み教育批判は、ありますが
そのことを責めるより
「記憶」によって 次にどんどん進める喜びを強調すれば良いと
私にとっては 今更ながら 思います

勉強の喜び は どんどん わからないことが
わかっていく喜びなんではないか と 今更ながら 痛感

私はこれまで 感覚的な人間で 「へ~」って思えれば それで おしまい
それを 関連性もなく 単発で感じて満足していたようです

そんなことで 35年たって ここで

大転換をはたし「記憶」することにしました!!






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最終更新日  2011年11月05日 12時32分27秒
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