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2012年01月04日
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(ずーーーっと以前書いたことありますが、次なる展開が・・・)

背の丈3m以上はあろうかとおぼしき”葦の群生地”の眼前に、
誰かが刈ってくれた「道」がいつも出来ていました。
真っ直ぐな道ではなく、曲がりくねって、時々分かれ道のようにもなっている。
でも、どちらかの道が太い道になっていて迷わず進んで行けました。

そして、その行き先に「船」が待っていたので乗船しました。
その船たるや、なんと「黄金の船」

船の中に入ってみると・・・
黄金の扉があり、開いてみると、床壁天井全てが黄金の部屋。
床一面に財宝の数々、特大の”長持ち”のような玉手箱からは
あふれんばかりの黄金の装飾品ザクザクです。

「ああ これが宝船か~」と まばゆい黄金の光に心躍ります

”葦の群生地の道”を行きながらも、宝船に乗ったままの生活。
これが約10年続きました。

それが その10年目のある日 突然
「あなたはもう船を降りなさい」と言われ、船を降りることになりました。

思い当たる節は、まったく無いわけではないけれども
それからというもの「どうして船を降ろされたのだろう」と自問自答、自責の念が続きます
どうしても 悪いほうに 悪いほうに考えて
「また 乗せてください」と他力本願になります。
これが 約12年続きました。

それが それが 昨年11月17日 それは
楠木の大木の下、湖の沢風が吹き、広ーい空をより感じさる筋雲のかかる風景の中 

「船、宝船を自分で作りなさい」との声が・・・

「あなたは1人漕ぎボートで、好き勝手な所に行きたがって、
そのように生きてきたではないか」との叱咤の声・・・

それから 約2時間の間 体を踊らされ 吐かされるかのごとく
次から次へと その自分の身勝手さが解き明かされていきました。
その合間には、航行に例えてのどうすればいいかの話が、
ポツポツと湧いてきて、それも体を踊らされます。

「船には船頭が必要で、先を見据えて航行しなければいけない」
「船は何人も乗せて、荷物をを乗せてこそ、長く航行できるもの」
「航行中は、持っているものの点検は欠かさず。行き先での迅速な対応に備えなさい」
「航路を間違えないに越したことは無いが、極力早く目的の航路に戻りなさい」
・・・・

(これら踊りながら書き綴る・・・人が見たら気が狂ったの様相
実際 声をかけられました「何してるの」・・「踊ってるの。体が止まらない」)

少なくとも 船に例えて考えて生きていく手法を授かりました。

とにかく
これからは 「宝船を自分で作って、航行していく」んです!





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最終更新日  2012年01月04日 18時53分34秒
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