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お盆に 伯父が亡くなり 我亡き父と2人兄弟 その親である夫婦(私の祖父母)
元の家族4人が、天国で再会できたわけです。 悲しくもあり、「良かった」というメデタイ気持ちにもなります。 また、少し前に亡くなった、とても仲の良かった得意先社長が亡くなりとか 身近な人が亡くなって行くと、その場では悲しくもありますが もう完全にいなくなって「もう会えない」という風には思えません。 この2年くらい前から、亡くなった人こそ 生きていた時より「思えば会える」かに思えてなりません。 そして、亡くなった人の持つ縁が、さらに縁としてつながって行くように感じます。 今回の亡き父家族そろい踏みで、皆で私を見守ってくれる安心感が増したり・・・ 得意先社長が亡くなってから春の受勲を受け、皇室に縁が出来た気分になったり・・・ だから、不謹慎かもしれませんが 亡くなって行く人が増えれば増えるほど、私自身の安心感が増しています。 昨日は、仕事上、悩まされる事あり、珍しく、相当な頭痛してたのも 「皆さん助けて」と思いをはせて眠ったら、睡眠中 夢の中で昇華され 朝はスッキリ直ってました。 生きている人は 生きている事に夢中で また いろいろなことに囚われているので 縁ある人の念すら 気づかずに生きているでしょう 手紙、メール、電話、会話でもしない限り 思いは伝わりません それでも 勘違いされていたり 亡くなって この世への執着があって天国に行けてない人はともかく 天国にいる 肉体煩悩無き魂は ガラス張りの心を持って 人の心を組しながら生きているのでしょう だから この世で生きる 私の思いだって 察知してくれるでしょう 何もしてくれなくても 「わかってくれている人がいる」安心感 勇気すら湧いてきます 具体的な助けを得られるから 頼もしいのではなく この世で生きる 心の支えが増えることの嬉しさ この世でも 友人知人の縁はありがたい 死者の縁も増えれば 増えるほど ありがたいものです ここだけ読むと 変な人間に聞こえるでしょうが 今後も 身近な周りの人が 亡くなるたびに 私の安心感、生きる勇気は増していくのでしょう そして よく言われる 「あの人の分も一生懸命生きる」気持ちにもなります 追伸:天国に行ってない死者の縁には気をつける必要がありますが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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