|
テーマ:新幹線(108)
カテゴリ:鉄道模型
3年近い試運転の末、2007年夏のダイヤ改正でN700系量産車が営業投入されます。 量産車は喫煙ルームが設置され、全車禁煙になりました。表示類も先行車より大型に変更されています。喫煙ルーム部分以外に外観上はあまり差異はありませんが、内装の細かい仕様が異なるために、先行車は基本的に営業運転に入らないことになりました。 表記類が大型化。禁煙のマークは縦に並ぶようになりました。 東海道新幹線内では4往復でスタート。初日の新大阪発は即完売だったと思います。まぁ下りは99号と1号で2本あったというもあるでしょうが、期待値の高さを物語るエピソードでしょうか。 それまでの車両より高性能で車体傾斜機能のために曲線も速度を維持できるため、東京・品川・新横浜・名古屋に停車して新大阪に行く場合、N700用ダイヤでは、品川か新横浜のどちらかを通過する従来ダイヤと所要時間が変わらなくなった。このため、翌年のダイヤ改正では、全列車が4駅全て停車のダイヤに変更された。 デビューから3週間後くらいの浜松駅にて動画撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鉄道模型] カテゴリの最新記事
|