今日は気持ち良い秋晴れ、気温も最適、不快指数がゼロじゃないかというくらいの気候でした。そよ吹く風もややひんやりと冬に向かう感じする。近くの桜並木の落葉が盛んで通りすがりで2,3枚拾ってきた、押し葉にして栞かわりにしようと。その本はこの夏から引っかかっている「Eric Dolphy」、遅ればせながら35年を経てやっと読んで居る。その昔は評論や批評など眼中になかったものネ。で、これが難解なもので読む時間と本の値段からいうと普通のハードカバーの有に10倍以上価値があるのではと思った次第。すらすら読まれる方はよほど頭の中が理路整然と整理・整頓されておるのだろうと推測している。今ではエリックの演奏への称賛を聞くことが楽しみの一つとなっている。そんなコメントありましたらくださいね。