ママの「学びたい」＆「教えたい」を結ぶプロジェクト

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• どの道やるなら、快く

  娘は保育園へ。そして私は自宅でせっせとお仕事。午後２時を過ぎた頃。保育園から電話が入る。園「あの～、今日は１時半降園の日ですが、知っていますか？」私「あ～、そうでした！すみません。うっかり。」園「あ、でもお仕事があって無理だったら、いつもの時間までいいですよ。」私「すみません。今仕事中で。あと少ししたら迎えに行きます。」仕事をきりになるまでやって、すぐお迎えに。園からは、「すみませんね。ありがとう。」という言葉をかけてもらい、私は「すみません。降園についてお便りで読んで、少し分からなかったので、あとで伺おうと思っていたのに、忘れてしまって。」そんな会話をしながら、何となくいい空気が流れているのを感じた。「お便り、ちゃんと読んで、次回からは注意して下さい。迎えに来られなければ予め言うように！」と注意されても仕方がないぐらいの状況だとは思うのだが、そこをやわらかく言ってもらうと、思わずこちらもやわらかく反応したくなる。もし強く言われていたなら、口にこそ出さずとも「こっちだって、仕事をしているし、お金はその時間分も払ってお願いしているんですけど！」なんて気持ちにもなり兼ねないだろうな。普段何かを頼まれる時も、できなければ断ればいいし、またもしやるのであれば、快く引き受けたい。せっかくやるのに、いやいややったのでは、またそれを口に出したのでは、自分も相手も気分が悪い。ちょっとした思いやりが、コミュニケーションや人間関係を円滑に。（それが夫など身近な人となるとなかなかうまくいかないのだが…）そんな思いを実感した出来事だった。今日の行動【相手を立てて話をする・どの道やるのなら快く！】

  2008.05.12

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• Downの次は、Up？

  今日は、母と妹と娘と４人で浜松市のフルーツパークへ。梅の収穫体験をやっていたので、４人で脚立を借りて、梅の収穫。梅干の好きな娘は、木に生っている梅の実をひとつひとつ、小さな手で大切そうにとっていた。木を見上げる瞳が眩しいぐらいにキラキラしていて、うれしそう。昔は山だったところに、できたフルーツパーク。坂道、階段なんかもあり、ちょっとしたいい運動になる。軽快に坂道を下りながら、「Down Down Down♪」と歌う娘。そして、坂の一番下まで来ると、「Downしたら、Upだね」当然と言えば当然なんだけど、心に響いた子供の何気ない一言だった。最近、訳あって気分は下降気味。ある程度まで降りていけば、また上昇していくものかと、雨空を見上げて、深呼吸。まだ幼い娘へ。いつも本当にありがとうね。今日の行動【「Down」も「Up」もあっていいと気づいて深呼吸】

  2008.05.11

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• 「習慣」になるということ

  今朝の冗談のような本当の話。出かける前に玄関先で、何やら探し物をしている夫を見送ろうと外で待つ娘と私。そういえば今日はゴミの日だ。待っている間に、近くのゴミ捨て場に行って、戻ってくると、ようやく夫は出かける準備が完了して車に乗り込んだ。「ダディ、行ってらっしゃ～い！」車が見えなくなるまで、娘お得意の投げキッスで見送る。「じゃ、私たちもお出かけの準備をしようね。」とドアに手をかけると、ドアが開かない！はて？？？もう一度やってみるが、やっぱり開かない。鍵がかかっている！！！パジャマ姿の娘とボサボサ頭の私は、外に締め出されてしまった。夫が、家を出る時に、いつもの癖で鍵をかけてしまったのだった。近所の人に電話を借りて、夫の携帯に電話しようか、鍵屋を呼ぼうか、瞬時に解決策を探して、頭がフル回転。あっ、もしかして！？ベランダに目をやると、あ～鍵が開いている！洗濯物の途中で、鍵を開けたままだったんだ。娘にちょっと待っているように言って、ベランダをよじ登り、一件落着。まるでコメディのような一場面だった。それにしても、習慣って面白い。考えることなしに、身体が動くんだな。ちなみに、夫は以前、鍵をかけ忘れて出かけることが多かったものだから、私が口をすっぱくして、鍵をかけるように言っていたのだ。見事、習慣になりました！そういえば、「習慣」って「習い」＋「慣れる」って書くんだな。今日の行動【習慣になるまで繰り返す。】

  2008.05.09

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• 許す

  今朝の我が家の朝食は、卵、ウィンナー、パン、バナナジュースとイチゴ。ウィンナーが大好きな娘は、自分のウィンナーを一気に食べてしまい、私や夫のを狙うのが常。あんまりそればかり食べてほしくないので、夫に２本、私に２本、娘に１本で、予め娘には少なく盛り付け、後で、私のを半分あげる予定でいた。「いただきま～す」を言うや否や、案の定、ウィンナーをたいらげた娘は、私のお皿を指して、「これ、ちょうだい。」「いいよ。じゃ、卵とパンを食べてから、あげるね。」とウィンナーの半分を私の皿の脇によけておく。かれこれ２～３分が経過した頃。娘にふと「私のソーセージは？」と聞かれて気がついた。ない！娘にあげると約束したはずのウィンナー。一瞬、本当にどこに行ってしまったのかと考えた。「あ～、ごめん！マミー食べちゃった…」少し考えごとをしながら食べていた私は、自分の皿の上にあったのを何気なく全て食べてしまったのだった。大好物を楽しみに、一生懸命パンと卵を食べていた娘のショックの度合いは、その後の泣き声のボリュームが物語っていた。わざとじゃなかったんだよ。間違って食べちゃった。ごめんね。そのうち、ようやく泣き止んで、公園へ行った私たち。公園前のベーカリーで、ウインナーロールを買う。「マミー、朝、間違えちゃったね。」「マミー、間違えないでね。」どうやら、許してもらえたようである。お昼になって、たくさん買ったパンの中から、娘が一番に食べようと選んだのはソーセージの入ったロールであった。今日の行動【言い訳せず、素直に謝る】

  2008.05.08

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• 降りる人が先！

  仕事が終わり、電車の中。駅に着いて降りようとドアの前に立っていると、外には、乗ろうと待っている小学生が10人ほど。背格好からして２年生ぐらいかな。この子達、ドアが空いたら、どっと乗り込んでくるんだろうな。ドアが開いて、私が降りようとすると、案の定、我先にと乗り込もうとする２～３人。すると、その子供の集団の中から一人が叫んだ。「降りる人が先！」その一言で、みんながぴたっと止まった。そして、降りる私。電車に乗る度に、我先にと、降りる人を待つどころか、前の人を押してまで乗り込む大人にはよくお目にかかる。そんな人にちょっと一言言おうものなら、ものすごい目で睨みつけられることも…。マナーの守れる子供たちに関心し、感動を覚えた一場面だった。大人のみなさん（私自身を含む）、大丈夫ですか？今日の行動【子供に学ぶ】

  2008.05.07

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• 心が喜ぶ場所

  「ここへ行くと心が喜ぶ！」って感じる場所ってどこですか？この連休、家族で下田へ。清水港からフェリーに乗って土肥港到着。そこから１時間ほど、緑の中をドライブすると、目の前に青い海が広がる。いつもお世話になる民宿のおじさん、おばさんが笑顔で迎えてくれて、何だか里帰り気分。Ｔシャツ短パンに着替えて、近くの海に向かう小道。海の音が聞こえてきて、心身ともに少しずつ緊張が解けていくのが分かる。身体全体が呼吸している感覚。（日頃の生活に無理があるのかしら…と思ったりもする）懐かしさなのか、開放感なのか、人々の笑顔なのか、美味しい海の幸なのか、潮風なのか、波音なのか。うまく説明ができないけど、下田は私にとって、心がうれしい～って、喜んでいる気がする場所です。今日の行動【心が喜ぶ場所に身を置いてみる】

  2008.05.05

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• 

  やっぱり体験

  今日は、ふと思い立って、小豆を煮てみた。それで、できた餡子をどうしようと、これまたふと思い立って、あんぱんを作ってみた。娘と、パン生地を一緒に広げる。餡子をのせて、生地に包め込む。初めてにしては、なかなかうまくできたかな。早速、焼き立てを近くの公園に持っていって、ベンチで食べる。新緑の美しさ、心地よい風、そして空腹が手伝って、最高の味！パン生地をこねた感触は、娘に大きなインパクトがあったよう。「今度、ダディと一緒に作るの。マミーと私が教えてあげるの。こうやって。」寝る前、嬉しそうに、パン生地を広げるしぐさをする娘を見て、テーブルも床も粉だらけになって、正直ちょっとイライラしたけど、作ってよかったなぁと思う。子供にはできるだけ、本物の体験をさせてあげたいなぁと思う。「ふと思い立って」おやつを作るのにオススメの本です。レシピは結構、材料が家にあるものでできるのがうれしい。

  2008.05.01

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• 子供の「いやいや期」攻略法？

  ２歳半の娘はいわゆる「いやいや期」真っ只中。何をいっても「いや！」寝言でも「いや！」耳を触って「イヤー！」（笑）順調に成長発達しています。昨晩は、「さあ２階へ行って、本を読んで寝ようね」と言っても、「いや！まだここで遊ぶの。」の一点張り。そこで、私はひらめいた。「マミーが抱っこして、２階へ行く？自分で階段上って、２階へ行く？」すると娘は、「自分で行く！」目をキラキラ輝かせて、よいしょよいしょと階段を上っていった。言われてやるのではなく、自らが選んで行動しているという感覚、自分でやりたいという気持ちの尊重。結構うまくいっています。今日の行動【「北風と太陽」に学んで実践してみる】

  2008.04.29

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• 私たち地球人

  先日、オーストラリアの友人に会い、懐かしくなって、オーストラリアの自然や人々が載った写真集を引っ張り出してきた。娘と布団に入って、写真集を見ながら話す。「これ、コアラ。かわいいね～」「あっ、カンガルー。お母さんのお腹のポケットに入っているね。」「ここ、アデレード。マミーが住んでいたところだよ。」娘も楽しそうに私の想い出話に付き合ってくれている。オーストラリアの人々が載っているページ。そこには老若男女８人のオーストラリア人の顔写真。その内の一枚、娘は自分と同じ年頃の金髪の男の子の写真を指差して言った。「私と髪の毛、同じだね」確かに、色は違えど、ヘアスタイルが娘と似ている。「私と耳、同じだね」確かに、小さな愛らしい耳は、娘と似ている。曇らない子供の目を通したものの見方が新鮮だった。「違い」に注目するか、「同じ点、似ている点」に注目するか。グローバル化と言われて久しい今日。多文化共生のヒントがここにある気もした。私たち、みんな地球人。今日の行動【共通点を探してみる】

  2008.04.27

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• 木にぶつかった！

  十年前にオーストラリアで出逢った友人が、来日して訪ねてきてくれた。十年一昔とは言ったものだが、そこには変わらぬ友人の姿。目に涙をいっぱいためて、再会を喜んでくれた彼女に、十年前の想い出と感動が蘇ってきた。まだ英語の拙い私を映画に誘ってくれた。確か「タイタニック」だったかな？彼女の運転する車でいざ映画館へ。時間が迫っていたものだから、大急ぎで道路脇に駐車。と同時に、車後部にドンという鈍い音と衝撃…。車を降りて、車の後部とそこにあった木が接触していることに気づいた彼女の一言。"Sorry, tree."そして、木を擦っている。真っ先に心配したのは、車ではなく、木。木に謝るその姿に、新鮮で暖かい感動を覚えたのだった。そんな想い出話に花が咲き、楽しいひと時はあっという間で、また別れのとき。"Thank you for being in my life."そんな素敵な言葉をかけてくれる友人がいることを心から幸せに思う。今日の行動【木に触れて深呼吸してみる】

  2008.04.25

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• 日本語って面白い

  雨。さて、今日は車もないし、うちで娘と何するかな。お絵かき、粘土、折り紙、絵本等々。一通り、遊びつくして、時計を見ると、あら、まだ朝の９時。ということで、娘と何か一緒に作ろうと、お菓子をレシピを引っ張り出し、パンを作ることに決定！小麦粉、お砂糖、ベーキングパウダーにさつまいも。とっても簡単なレシピであっという間に出来上がり！一緒に粉を混ぜたりして、娘も満足そう。「いただきま～す！」出来立ては、おいしいね。突然、娘が「虫！」って叫ぶから、小さなハエでも入ってしまったのかと見てみても、虫らしきものは見当たらず。しばらく考えた…あっこれ確かに、蒸しパン！今日の行動【おやじギャグを心から楽しむ】

  2008.04.24

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• 心の豊かさ

  近くの小さな公園へ行った。すると、おばあちゃんが独り、せっせと草取りをしている。思わず、「こんにちは。ありがとうございます。」と声をかけると、「こんにちは。」とニコニコ。その後もせっせと、草取りを続けているのだった。しばらく続けると、取った草を袋に入れて、自転車で帰っていくおばあちゃん。その後ろ姿が、とっても素敵だった。人が見ていても、見ていなくても、何かいいことをする。しかもそれは、自分が使う場所というわけでもない。それを人に言うわけでもなく、知っているのはおそらく、たまたま通りかかった人と、おばあちゃん自身の心だけ。なんて心の豊かな人なんだろうと思った。何かしないではいられなくなった。今日の行動【公言せず一善】

  2008.04.23

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• おたがいさま

  餡子、たけのこ、布団、脚立の物語。昨日、散歩をしていると、ご近所さんから、「餡子食べる？」と声をかけられ、甘いものに目のない娘が「うん！」と即答。「お客さんのところからいっぱいもらったからさ」と分けて下さいました。今朝、また違うご近所さんから、「筍ある？」と聞かれ、「ないです。」と答えると、「じゃ、待ってて！」と、取り立てで茹でた筍を分けて下さいました。ここに引っ越してきて３ヶ月、この他にもこれまでに大根、白菜、水菜、ブロッコリー等々、ご近所さんから頂いています。先日晴天で布団を干して、出かけた日のこと。山の天気は変わりやすい！突然、雨が降ってきました。あ～、これじゃ、布団がずぶ濡れ…。帰宅すると、うちのウッドデッキに干してあった布団が、軒下へキレイに寄せて積まれている。干してある場所は、外からでは手の届かない程の高さ。いったい何が起こったの？？ご近所さん３件のみなさんが、脚立を持ってきて、よじ登って、濡れない軒下まで、取り込んで下さったのでした。「洗濯物は洗いなおせばいいけど、布団は困るものね！」「お互い様よ。」人々の温かさに触れ、感謝感謝の毎日です。

  2008.04.20

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• 非日常の風

  今日は、娘とciaotuttiさんちにおじゃましました。ちょっと前までは、お互いのおもちゃを取り合っては口に入れていた子供たちも成長したもので、一緒にブロックで遊んだり、追いかけっこしたり。おかげで、私たちママは、ちょっとゆっくりお話ができました。お話のところどころで、ciaotuttiさんが、「みぽRINさんのブログにも書いてあったけど～」と話を切り出してくれたのが、とってもうれしかった。子育てやら何やらで、とっても忙しいだろうに、貴重な時間を割いて、私の書いたものを読んでくれる人がいる。本当にうれしいし、励みになるし、有難いです。みなさんに心を込めて、本当にありがとう！様々な人が、様々なところで、様々な形で、私を支えてくれている。その有難さを身に沁みて感じている今日のこの頃。私の日常に心地のよい非日常の風が流れています。今日の行動【日常の中の「ありがとう」に気づかせて頂く。】

  2008.04.17

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• 無理しすぎない

  3月に体調がいまいち優れず、ひと月程、中断していた早朝ジョギングを、今日から再開。昨年夏のママイキを受けてから、何かを始めようとランニングシューズを購入。いつかはフルマラソンを完走したいと思ってはいたものの、その「いつか」は訪れるはずもなく、「やるなら今！(Now or Never）」と思った訳です。バスケットに明け暮れていた学生時代。身体を動かすのは好きだけれど、なぜか、ただ走るだけのマラソンが理解できない、好きになれない。そこを敢えて挑戦してみようと思ったのですが、嫌々やって果たして続くのかどうか。マラソンを何度も完走している大先輩曰く、「無理をしすぎないこと（Don't push yourself too hard!）」が長く続けるコツだそう。「頑張れ！」の励ましも時として必要だけど、「頑張ってるね！」「その調子、その調子！」そんな声かけが、無理をしすぎないためのキーかもしれません。昨年は、袋井メロンマラソンと駿府マラソンに申し込んで、どちらも体調不良で結局不参加。今年は、申し込みからせめて、会場に足を運ぶまでを目指し、ぼちぼち行きたいと思います。あれっ？頑張らなさすぎ？【今日の行動】「朝、走る。でも無理しすぎない。」

  2008.04.16

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• 声かけますか？待ちますか？

  朝、少し早起きして、散歩に出かける。犬の散歩をしている人、ジョギングをしている人、畑仕事をしている人など、様々な人と行き交う。「おはようございます」「おはようございます」そんな何気ない挨拶が心地よい。挨拶を交わす度に、身体の眠っていた細胞が一つずつ目を覚ます感じ。何となくうつむき加減な人にも「おはようございます」と挨拶すると、笑顔の「おはようございます」が返ってくる。誰もが声をかけられるのを待っている、そんな気もする。声をかけて、反応が返ってこないとちょっと怯むし、やっぱり寂しい。とはいえ、みんながみんな待っていたのでは、そこには何も生まれない。明日も「おはようございます」で一日をスタートしようっと。今日の行動【「おはようございます」を20回。】

  2008.04.15

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• 日常に「ありがとう」プロジェクト

  突然ですが【日常に「ありがとう」プロジェクト】こんなプロジェクトがあったらどう思いますか？物があふれている現在、一昔前ならば有り得なかったことも当たり前になってしまって、「有難い」と思うことが少なく感じる。美味しいご飯がお腹いっぱい食べられることの幸せ。非日常であったことが、「日常＝当たり前」になってしまえば、なかなか有難いと感じない。だから私は意識したい、「ありがとう」という言葉。娘が誕生し、本当に「有難い」ことなんだと実感。娘に話しかける言葉使用頻度NO１は娘の名、そして、NO２は「ありがとう」。結婚生活においては、結婚前に「理論的」だった夫は「理屈っぽく」なり、「思慮深かった」夫は「いちいち細かく」なった。果たして何が変わったのか？一緒にいることが日常になったこと。痛みを感じて初めて、痛みのないことの有難さ、病気になって初めて、健康であることの有難さに気づく。まずは、身近な人に「ありがとう」を伝えよう。ちょっと照れくさい想いをすることで、その心のありかと再認識。言われた人も、どこかくすぐったい気がして、心に温かい灯が点る。キーワードは「ありがとう」と「非日常」。作戦その１　身近な人（家族・友人・恩師など）に「ありがとう」を伝える「ありがとう」を伝えたい人に、ありがとうカード（手書き・郵送）を送る。カードを受け取った人→連絡はメールが主流、「ポストを開ければDMと請求書」の日常に、ある日突然、手書きの「ありがとう」が届く＝プチ非日常作戦その２　「ありがとう」の場を創るなかなか面と向かって「ありがとう」が言えない。親しくなればなるほど、なおさらのこと。ところが、結婚式など非日常の場となれば、素直に「お父さん、お母さん、本当にありがとう」が言える。結婚式でなくてもいい。例えば、「今、改めてありがとう」の日を設定し、ありがとうと伝えたい人と一緒に集って、参加したみんなの前で、ありがとうを伝える。本来ならば、何もみんなの前で言わなくたって、家で直接本人へ言えばいいのだけれど、本人を目の前にすると思わず愚痴が出て、素直になれないものだから、敢えて、こうしてやってみる。作戦その３　「ありがとう」効果の共有ブログで、「ありがとう」効果の経過報告と、効果の分かち合い。↑今年の初め、何となくこんなことやってみたいなぁって思ってメモしておいたことです。「面白そう！私もあの人にカード送ってみようかな」とか「何を今さら、よく意味がわからない」とか「こんなアイディアはどう？」とか、ぱっと読んで、思い当たること、コメントしてくれたらうれしいです。ありがとう！今日の行動【身近な人に「ありがとう」を伝える】

  2008.04.13

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• 「お大事に」と言われても

  カナダから来日中のお義母さん。自動販売機が「ありがとうございました」としゃべるのに、びっくりしていた様子。最近購入した掃除機もコンセントを入れる度に「ダストフィルターを自動でお手入れします」とかしゃべるなぁ、そういえば。先日病院で、自動清算機でお金を払い終えレシートを取ると、「お大事に」と言われた。レストランなんかで言われる気持ちのこもっていない「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」に、何だかマニュアル通りで「機械的」なんて思うこともあるが、清算機の「お大事に」は機械的ならぬ、本当に機械が言っている。コミュニケーションはやっぱり双方向。お知らせ程度に機械がしゃべるのは、まあ良しよしても、「お大事に」までを機械に言わせるのはいかがなものか。「お大事に」に対する行き場のない「ありがとう」…。今日の行動【心を込めて言葉にしてみる】

  2008.04.12

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• あなたなら、どうする？

  夫の母が、カナダから来日中。お義母さんとのやりとりで、今でもどういう対応がベストなんだろうなぁと考えていること。昨日、午後から家に友人が遊びくることになっていた。午前中出かけて、家に戻ると、ダイニングテーブルの上に、菊の花が生けてある。「お客さんが来るのなら、お花を飾って迎えてあげるといいわよね」というお義母さんの心遣いからだった。お義母さんは、何度も日本に来ていて、日本人の友達もいるから「菊」のイメージするところは承知の様子。但し「４本だと縁起が良くない」という程度に思っているらしい。以前も何度か、菊の花束をくれたことがあり、その時は、心遣いをありがたく頂くという意味で、お礼を言って部屋に飾って、特に何も言わなかった。今日は友達が来る日、そしてダイニングテーブルの上に存在感のある大きな花瓶いっぱいに生けられた菊の花。申し訳ないとも思ったが、今回ばかりは、菊の花のイメージするところを伝え、私たち家族だけであればそのまま飾っておくところではあるが、友達も来るし…と伝えた。花は花、気にならない人もいるかもしれないが、私はどうも違和感を感じる。もしこれが初めての来日で、他の日本人の家を訪ねることがないような人であれば、敢えて言いはしなかったと思うが、菊をもらったのは今回で３～４回めぐらい。日本人の家を訪ねる機会もあるお義母さんは、このまま知らないで行けば、これからも菊の花束を持って、あちこち訪問し続けるだろう状況。雨の中をわざわざ買いに行ってくれた親切。今でも、伝えるのがよかったのか、またそうであれば、どう伝えるのがベターだったのか分からない。あなたならどうする？ちなみにお義母さん、友達が来た昨日は、自分が寝ている部屋に花瓶を持っていった。今朝起きると再びダイニングテーブルの上に飾られているのだった。今日の行動【正直に気持ちを伝えてみる】

  2008.04.11

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• 「良い」って何？

  今朝は外に雨音を聴く。天気はいまいちだなぁなんて思いながら、雨戸を開けると、グレーの空を見上げ、娘が「いい天気！」と元気に叫ぶ。あれ？私が思う「いい天気」って「晴れ」のこと。何だか当たり前に使ってはいるけれど、そういえば、天気に「良い」も「悪い」もあるのかな？そこにあるのは、「晴れ」とか「雨」とかいうニュートラルな現象だよね。「良い」っていうのは、どういうことだろう？自分にとって「都合が良い」ってことなのかな。じゃ、「良い子」っていうのは、どんな子だろう？言うことをよく聞く子？優しい子？子供が、私の言ったことをちゃんとやってくれると「いい子だね。」とか、「おりこうさんだね。」お友達におもちゃを貸してあげた時には、「おりこうさんだね」とか、「優しいね」とか。あれ？もしかして私、私が「良い」とする価値観をこの子に求めている？う～ん、他にどんな言葉かけができるのかな。「ありがとう」って言ってみようかな。「今日は晴れだね。ありがとう。」「今日は雨だね。ありがとう。」「お手伝いしてくれたね。ありがとう。」「おもちゃ貸してあげたんだね。ありがとう。」今日の行動【「良い」を「有難う」にかえてみる】

  2008.04.10

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• パンの唄

  保育園からの帰り道。「パンの歌、歌えるよ」って娘が言うんで、歌ってもらいました。たまごが「パン！」って割れてひよこが出てきた～♪これはもしかして、オヤジギャグ？それにしても真剣に歌っている。「面白い！」と笑うところか、「上手だね！」と褒めるところか、いささか悩んだものでした。今日の行動【ユーモアのセンスを磨いてみる】

  2008.04.09

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• 「また雨か…」＆「わ～雨だぁ！」

  さて、保育園へ娘を迎えに行こう、と外へ出ると雨。いつもは自転車で向かうのだけれど、仕方がない、傘さして行くとするか。保育園に着くと、「マミー！！」とうれしそうに私の胸に飛び込んでくる。今日はいつにも増してうれしそう。だって雨が降っているんだもん。レインコートを着て、長靴履いて、さぁお家に帰ろうね。水たまりを見つけては、ちゃぷちゃぷ。たんぽぽを見つけては、くんくん。洗濯物はたまるし、出かけるのも億劫で、あ～また雨か、と思う私。雨だ、雨だ、と喜ぶ娘。子供に学ぶことは、多いですね。「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」も素敵だけれど、雨の日には雨を、風の日には風を楽しむ。そういうものに私はなりたい。今日の行動「勝つとか負けるではなく、共存してみる」

  2008.04.07

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• 感動の吹雪

  焼津の友人宅を訪ねる。すると、その近所の小川の桜が満開。何百メートルと続く両脇の桜のトンネル、桜吹雪に思わず涙がこぼれそうに。こんなに素晴らしいところがこんなに身近にあったなんて。桜の名所として観光客でごった返していても不思議ではないくらい見事なのに、行き交う人々は地元の人々とその笑顔の挨拶。「桜、楽しんでいってね！」ふと脇をみると、その小川沿いのお宅の庭にベンチや椅子が並んでいる。日曜だし、今日はお花見パーティでもするのかなと思いきや、立て札に目を遣ると「お花見や休憩に自由に使って下さい」心がぽっと温かくなった。今日の行動「見返りを期待せず、さりげなく提供する」

  2008.04.06

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• 「すき間時間」に好きなことを

  子育てをしていると家の中がなかなか片付かないし、やることがいっぱい。特にきれい好きというわけではないけれど、ある程度は片付いていてほしいもの。午前中、娘と静岡祭りへ繰り出す。めいいっぱい遊んで食べて、バスでの帰路、眠りにつく娘。家について、そ～っと、布団に寝かそうとすると、やっぱり！目がぱっちり開いた！（昔、よくあったお人形さん、覚えていますか？あの、起こすと目を開け、寝かすと目を閉じるの。その反対バージョン…）というわけで、娘の昼寝の間にしようと思っていた家事は先延ばし。しばらく遊んでいたものの、私があまりに不機嫌そうにしていたからか、夫が娘と公園へ出かけていった。時間ができた！さて、何をしよう。その１「MUST」さっきかけ損ねた掃除機をかけ、洗濯物を取り込んでたたむ。その２「NEED」寝不足気味だから、昼寝して身体を休める。その３「WANT」お気に入りの本を読む。その１「やらなきゃいけないこと」から片付けたいという衝動に駆られるけれど、敢えてその３「やりたいこと」をやってみた。この昼間に読む本に、いつも１日の終わりに読む本と違った面白さと充実感を味わう。そして、娘の元気いっぱいの「ただいま！」に、愛情いっぱいの「おかえり！」で迎え入れたのだった。（いつもなら、口にこそ出しはしないものの「あ～、掃除まだ終わっていないのに、もう帰ってきたの」と心で叫んでいただろうな、私。）今日の行動「優先順位を変えてみる」

  2008.04.05

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• 「笑い」の効用

  家族で近所の温泉施設へ。のんびり温泉につかって、一日の疲れを落とし、大広間でジュースを飲みながら、ほっと一息。その時、娘に聞かれた。「Mummy, Happy？」「Happyだよ」と答えると、今度は「Daddy, Happy？」と娘。「Yes, I am happy!」と夫。そして、娘は叫んだ。「Everybody, happy?」大広間でくつろいでいた老若男女、たくさんの方々から、「Happy」「Happy」…がこだました。子供は人を笑わすプロ。そして場の空気が和む。で、私はというと、眉間にしわを寄せて難しい顔をしていがちな今日この頃。そんなときこそ、ユーモアが大切なんだなぁ、きっと。今日の行動「何はともあれ、笑ってみる」

  2008.04.04

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• お礼の催促

  今日は病院へ。かかっているのが大病院なものだから、待ち時間の長いこと。娘を預けて自分だけで行くつもりが予定変更、子連れ受診となったのですが。始めに予約をしてあった耳鼻咽喉科。花粉症の時期ともあって、大盛況…。待合室にあった絵本を全て読破！１時間が経過し、やっと名前が呼ばれました。「もうすぐ終わるからね」なんて娘に言い聞かせていたものの、「じゃ、次は○○科へ行って下さい。」ということで、次の科へはしご。待ち時間３０分程。診察の最中に「もう終わる？」なんて何度も聞いてくるものだから、先生も苦笑い。「終わったよ」と言ったものの、「最後血液検査してから帰って下さい」ということで、朝一で乗り込んだものの、終わってみれば、もうお昼の時間でした。本当に終わったところで「終わったよ」と言うと、「長い時間待ってくれてありがとうでしょ！」とお礼を催促されました、２歳児に！そしてその口調が、私に似ていたこと！どっきりとしました。普段は娘に言っているくせに、自分ができていないことって案外多いのかもしれません…。ちなみに大病ではないので、ご心配なく。今日の行動「自分はできているのか振り返ってみる」

  2008.04.03

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• 頼み上手

  仕事を終え帰宅途中、電車を降りると、階段手前で、赤ちゃんを連れてベビーカーを折りたたんでいるママさんを見かける。「ベビーカー持ちましょうか？」と声をかけると、「あっ、お願いします！」ってうれしそうに言ってくれたから、私もとってもうれしくなりました。階段を上ったり、降りたりしながら、見知らぬママさんとの何気ない会話。エレベーターもエスカレーターもない駅。バリアフリーを考えるとやはり不便も多いのですが、なかったおかげで、今日の出逢いがあったわけです。「ない」という「マイナス１」の状況は工夫次第で、「０」にも「＋１」にもそれ以上にでもなるんだな。それにしても、ママさんの即答笑顔の「お願いします！」「ありがとう！」はとっても気持ちが良かったです。みんなが忙しそうにしている社会、何かと遠慮しがちだけれど、そこで敢えて頼んでみる。そこから素敵なコミュニケーションが生まれそう。そして、それを当たり前だと思わず、有難いと思うこと、きっと「頼み上手」の秘訣です。今日の行動「頼んでみる。頼まれてみる。」

  2008.04.02

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• 習うより慣れろ

  ブログを開設して、早４日目。ひとまず、三日坊主は脱出！読んでくれたみなさんからのコメント、励みになります。本当にありがとう。ブログはやってみよう、やってみようとは思っていたものの、いまいちよく分からないし、まあそのうち、と思っている間に２～３年の時が経ちました。前出ママイキのコーチに「ブログないの？」と聞かれ「まだです。じゃ、やります！」と答えたのをきっかけに、始めてみて思ったこと。開設前には、ただ漠然と分からなかったことも、開設してみると、何が分からないのかが具体的に分かってきた。例えば、オススメの本を紹介して、楽天ブックスにリンクするのってどうやってやるんだ？って、調べてみて、試してみて、できた！その小さな感動。「○○の方法」なんていうマニュアルを、思わず求めてしまいがちな今日この頃だけど、自分で試行錯誤しながらやってみること、そしてできた時の達成感。何もかもが新鮮だった子供の頃の感覚が蘇ってくるようで、うれしくなる。「分かった気になること」と「本当に分かるということ」の違いかな。さて、このブログ、もう少し読みやすくするには、どうしたらいいのかな。少しずつ進化していきます。アドバスも大歓迎！よろしくお願いします。今日の行動「習うより慣れろ！始めの一歩を踏み出してみる」

  2008.04.01

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  親子で楽しめるオススメ本

  今日は、カナダからグランパとグランマがやってきた。娘のお土産に持ってきてくれた本。「Playtime Activities」（Usboene社）親子で楽しめるフィンガーペイントから、切り紙遊び、丸や四角など単純図形で描ける絵等々。身近な道具を使って遊べる楽しいアクティビティが満載。ママの「学びたい」＆「教えたい」を結ぶプロジェクトでも紹介してみたい内容だと夢は膨らむばかり。下のは同じ本ではないけれど、同じ出版社から出ていた本を見つけたので、興味のある方は見てみて下さいませ。

  2008.03.31

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• 少し難しいぐらいが良い加減

  地元では、団子でも有名な法多山へ行ってきました。名前からも分かるように、ここは山寺。本堂にたどり着くまでには、大人でも少し息が切れるぐらいの階段の数。連れて行った２歳の娘を途中でおぶれるようにとオンブ紐を持参した私の母。ところがどっこい、すいすい上っていくではありませんか。背伸びしてやっと届くぐらいの手すりに手を伸ばし、どこの誰から学んだか「よいしょ、どっこいしょ」と掛け声をかけながら、楽しそうにうれしそうに、あっという間に頂上にたどり着いてしまいました。いつも散歩に出かけると、すぐに「抱っこ～」と甘えている我が子が、法多山を登りきった！こんなに体力がついたんだなぁという感慨と、子供って「今の能力では少し難しいかな」と思えるぐらいのことの方が、案外喜んでやろうとするんだなぁという実感。お参りした後、満開の桜の下でお団子をおいしそうに頬張る我が子に、ほろっと涙がこぼれそうになったのでした。あれっ？もしかして、「登ったらお団子食べるよ～」に釣られた？今日の行動「少し難しいことに挑戦してみる」

  2008.03.30

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• 発信してみる

  ブログ開設しました！ママのイキイキ応援プログラム（通称ママイキ）のランチ会に出席。みんながイキイキしていました。「私はこれから、ママの『学びたい』と『教えたい』を結ぶプロジェクトを実行したい」とみんなに伝えると、あんなのはどう？こんなのはどう？とたくさんのアイディアを頂きました。本当にありがとう。何かを具体的に発信してみる、すると何らかの反応が返ってくる。そういえば、オーストラリアへ遊学していたあの頃、「日本語教師として働けるところを探している」ことをいろいろな友達に話していたら、数日後「とある小学校で日本語教師のアシスタントを探している」との情報が入りました。そして早速、連絡→面接→採用決定！ちなみにその小学校で日本語を教えていたのは、かれこれ10年以上も前の話。その時に一緒に働き、お世話になった先生が、まもなく来日。10年ぶりの再会です。あの時の「発信」から始まった素敵な出逢いに感謝しています。本日の行動「発信してみる」

  2008.03.29

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