ひまわりになったら

なんとも殺風景な写真(^-^;;)
友達に、「バラを育てているの。」と言うと、
「きれいでいいね。見せて。」と言われるが、
バラの冬の姿は、こういう状態なんだ

葉っぱが１つもなくて、茶色の棒状の枝があるだけ。
おまけに鉢が茶色だから、
ますますどよーんって感じでしょ（笑）。

だからバラを育てる人は、
バラの根元に艶やかな花を育てて、
冬でも花の絶えない明るい庭を作るんだね

ただ、狭いベランダで育てている私にとっては、
そんな贅沢は望めない(^-^;;)

1個でも多くバラを置きたいから、
バラ以外の植物を置くスペースはあきらめる
そして、少しでもバラに長時間、
お日様の光が当たるように、
フェンスぎりぎりに鉢を置いているんだ

幸いなことに、ベランダは南向きなので、
午前中から午後までしっかりと日が当たる状態
おまけに、47都道府県の中で、日本一晴れの日が多い埼玉県に住んでいるのも
バラにとっては、とってもいい条件みたい

ちなみに、写真の奥の鉢から、
シャポード・ナポレオン、エリック・タバリー（ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール）、
アブラハム・ダービー、マダム・イサーク・ペレール
となっているよ。

春になって、青々とした葉がたくさん出てくるのが本当に待ち遠しいな
この殺風景なベランダに、グリーンが必要だよ(^-^)