テーマ:小学校での出来事(1644)
カテゴリ:1年生
休み時間の終わり頃に教室に戻ると、
男の子と女の子が言い合いをしている。 男の子□くんがしきりに 「○ちゃん、たたかないでよ」 すると女の子○ちゃんが 「たたいてないよ」 □「たたいたじゃんか、うそつかないでよ」 ○「たたいてないよ」 延々と押し問答。 □くんの主張 「机の上にうつぶせているとき近くにいた○ちゃんがおしりをたたいた」 ○ちゃんの主張 「近くにいたけどたたいてないよ」 そしてそばにいた友達に聞くと、 「○ちゃんがおしりのところにぽんとやっていたのは見た」 ははあ。 ○ちゃんは嘘をついているわけではないんだな。 □くんが「たたいた」と言うので、 たたいた意識はない○ちゃんは、 「たたいてないよ」と主張していたのね。 友達から見ても、たたいたようには見えなかったので、 □くんの言い分に同調する子はいなかったわけだ。 強くたたかれたように感じた□くんの気持ちもあるので たたいてないけれど手をぽんとやったことはやったので ○ちゃんには、そのことはあやまっておこうと指導しました。 低学年だと言葉足らずでそういう行き違いがよくあり 仲裁するのは難しいもんだと思う先生に ↓クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.05 19:57:53
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