テーマ:小学校での出来事(1645)
カテゴリ:1年生
我が一年生では珍しいのですが
給食のピラフを追加でほしい人が大勢いたので ふだんは配ってまわるのですが 今日は、自分で盛りに行くように言ったら ジャーの前に7~8人の列。 余っているのが一人分に満たない量だったので 「後ろに何人いるか見て、最後の人まで盛れるように考えて盛りなさい。 難しいゾ~」 と助言。 すると並んでいる子どもたちは 自分はどのくらい盛ればいいか考えたらしく 無事に最後の子まで行き渡らせることができたのでした。 最後の子には 「残り全部盛っていいよ」 ふだん自分本位になってしまう一年生 友だちのことを考えて行動することができた場面でした。 奪い合えば足らず、譲り合えば余る という言葉を思い出しました。 余ったわけではないですが ちょっとずつの譲り合いによって、最後の人まで行き渡る その通りだなあ。 そんなことを思った先生に ↓クリックをよろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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