テーマ:ミステリはお好き?(1495)
カテゴリ:本棚
検事の立場を利用して、姉が殺された14年前の事件を調べる迫田。
時効を前に、犯人の自供を引き出すことができたが、 時効後に真犯人が現れ・・・ 会話部分に感情移入ができず 淡々と読み進めていき 唐突に解決編が始まってしまったので あれ?ととまどったのでありました。 次々にドアが開いて 証人のような人たちが現れるところは 映像的にはおもしろそうだと思いましたが 今ひとつカタルシスがなかったな。 弁護士のおかれている実態も大変なのですね。 ↓こちらもお訪ねください にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.01 12:32:37
コメント(0) | コメントを書く
[本棚] カテゴリの最新記事
|
|