給食の野菜生産者の方と会う。
最近の給食は、地産地消。以前よりも、地元の作物を使えるようになって、とても質がよくなりました。3年生では、総合的な学習で、給食の野菜を生産してくださる方を調べる班があり、今朝ちょうど新ジャガイモを届けてくださった方にお会いすることができました。今日は顔写真を撮らせてもらう予定だったのですが、けっこう話好きな方でどんどんしゃべってくださって調べる班の子も少々とまどっていた様子ではありましたがお礼を言って戻るときに「すごかった~」と感嘆の声を挙げていました。3年生にとっては直にお会いするというだけでとてもすごいことなんですね。教室に帰ってからも聞いてきたことを、他の子たちに得意そうに話していました。今日は調べる班の子だけだったので他の子たちは「○さんてどんな人なんだろう~」と興味津々今度全員でお話を伺うので期待をふくらませているようでした。いつも給食では生産者の方の名前を紹介しているので「○○さんちのジャガイモ」などと呼んで親しみを持ち始めていますが直にお会いすることでそのジャガイモに特別な意味がつきさらに身近なものとなったのではないかな~、と思った担任でした。2学期の見学活動が楽しみな3年生に↓クリックをよろしくお願いします。