風の吹くまま　気の向くまま

[映画・ドラマ] カテゴリの記事

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  『バッテリー』と『精霊の守り人』

  総合・木曜夜８時からの『バッテリー』（←ＮＨＫサイト）教育・土曜朝９時からの『精霊の守り人』（←ＮＨＫサイト）『精霊の守り人』（←オフィシャルサイト）どちらも話題の児童文学がテレビに登場。見逃せないですね。でも両方とも原作をまともに読んでいないのでした。『バッテリー』は野球ファンのはるくんが番組ＣＭを見て「見る！」と決めていたのでさっそく見たのでした。なんだかとても素朴なキャラクターたちがよろしいです。駒田がいる～。斉藤由貴がお母さん役だわ～。とへんなところに感動。しばらくはテレ朝の「木曜ミステリー」から浮気です。『精霊の守り人』は、図書の時間に読書指導の合間をぬって、図書館に入っているのを細々と読んでおりやっと半年かけて、バルサ達がとらえられる？ところまでいきこれからクライマックス！というところなのです。次読めるのはいつか？という・・・バルサの境遇の設定がすこしちがうのかな？チャグムが８人目って断言しちゃってたけど・・・う～む。（ちなみに『守り人』の後の『メジャー』第一シリーズもまた何度目かの視聴で見逃せない）いずれもしっかり見てしまうであろう家族に↓クリックをよろしくお願いします。　

  2008.04.05

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  虐待～新・京都迷宮案内

  昨日の杉浦さんは、見始めたら先が気になって、つい最後まで見てしまったのですが、結局なんの解決にもならないというか、無力感を引きずる結末で、今日もなんだか引きずっています。テーマが児童虐待だったから、なおさらです。ときどき、杉浦さんのドラマは、新聞記者という立場もあるせいかこういう問題提起というか現実の残酷さを突きつけて終わるものがあるのであなどれません。昨日「ちがーう！」と叫んだのはつた子さんでした。つた子さんだけが虐待の事実に気づいていて担任の先生も警察も母親の完璧な仮面に全く気づかないというか疑ってもみないところがもう、じれったくてしょうがなかった。医者はちょっと疑っていたけどそれまでで。（娘がいないのに、一晩連絡をどこへも取ろうとしない母親はおかしいだろうに？）一筋縄ではいかない、難しい事例。つた子さんも、もっとうまくやらないと。というのもあったし。夜中に子どもが外に出ているなら警察や補導員に知らせるとか、回数を積み重ねていかないと。だいたい万引きを目撃しといてどうして店員に知らせないの？こういうのは目撃者・証言者を増やさないといけない。最後の方もあ～つた子さん、だめだよそれじゃ・・・と見える展開で結局無力だということを認識して終わる結末。つた子さん、完全に感情移入しちゃっていて冷静さを失っていたからね・・・コラムも執筆不能・・・姿を消して逃げた母子あの子たちのこの先がとても気になっていつかその後の話をつくってあの子たちを救ってあげてほしいと切に願う視聴者でした。何もできないわけじゃないよ。つた子さんの立場になった場合、自分はどうするだろうと考えてしまった先生に↓クリックをよろしくお願いします。今日は計画休なので半日勤務して午後お休みをもらいました。長野県に以前にあった、寒中休みの名残です。２月はそのせいもあってか東京ディズニーランドでは毎年、長野県民優待月間をやってくれています。最近は、群馬サファリワールドでも長野県民優待やっているようです。

  2008.02.01

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  高校駅伝と競馬中継。

  今日見たテレビ番組ゲキレンジャー電王サンデーモーニングの終わりの方そして高校駅伝！当然長野県代表校を応援です。女子は初出場の長野東高校いつも県勢は４０番台で低迷していたのが今日は一区の走りがきいて、ひと桁台の順位を途中までキープ、その後はやはり強豪に抜かれていきましたが大躍進の１７位！（ちょうどゼッケン番号だわ）すばらしいです～そしてそして男子、佐久長聖高校一時は仙台育英の留学生に引き離されたものの、冷静な走りで追いつき、最後まで気の抜けないデッドヒート。１位とほぼ同タイムの２位あ～初優勝逃して残念でしたが（と言うかまだ優勝してなかったの？と思った）見応えのあるレースを展開してくれました。もう押しも押されぬ駅伝の名門校ですね。１月にも駅伝目白押しだし地元の選手ががんばっていると思うとやはり応援しますね。男子の駅伝は実家で見ていたのですがそのあと競馬の有馬記念の中継がはじまって何の気なしに続けて見ていました。競馬というのはよく知らないですが武豊騎手くらいは知っているのでやっぱりその馬が勝つのかなとかファン投票で１位になった馬とか兄妹で出場している馬とか取り上げられてましたが結果、そんな話題も出てなかったマツリダゴッホという馬が勝って配当表で８０万というのがあってびっくり。そういうことがあるんだなあだからやめられなくなるのかなあとか、思ったのでありました。完全に観戦スポーツウーマンの母に↓クリックをよろしくお願いします。

  2007.12.23

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  決戦川中島！

  今日が最終回の「風林火山」今日はスケート真央ちゃんを見るので、ＢＳhiで一足お先に拝見。山本勘助、川中島の戦いで壮絶な最期を遂げました。倒れそうでも向かっていく勘助の視線の先、馬上の政虎がまた、絵になってましたな。平蔵もこの戦いで最期となり・・・どっちにも神は味方しなかったこの戦いが戦のむなしさを象徴しているかのようです。正義か悪かは別問題でこんな世の中でも、みんな生きるために一生懸命だったんだよというそういうお話でした。何のためにたたかうか？「我が思う人のため・・・」信玄はまだ生きてますが、その死後、由布姫の子、勝が武田家最後の当主となりこれから滅びの道へと歩んでいくのがまるで諏訪の呪いのように思えるのでありました。ところで「えいえいおー」というのは、もとは勝ち鬨だったんですね。今は運動会で対戦する前によくやるけど・・・はるくんはこの川中島の戦いを全部見届けたようです。「勘助死ぬの？」とか「殿（信玄）は死んじゃうの？」とか聞いてきて母が答えると、「何で知ってるだ？」と不思議そうなのが可笑しかった。そういうことになっているのだよ、はるくん。やっぱり名場面てんこ盛りの川中島の戦い、見てしまった長野県民に↓クリックをよろしくお願いします。

  2007.12.16

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  勝～ち負けだけじゃ～ないみ・ら・い・へ♪

  映画のプリキュアをしおじいが見に行きたいというので今日即決で行ったら二日目だったので、とてもこんでいて一番前で見たわ(^^;)あ～疲れた。でもねえ、もう～なぜか泣けてくるのよがんばる女の子の姿を見ていると！一番の滂沱の涙はキュアドリームが、コピーとたたかう場面であたしは前と同じじゃない、一日前より、一時間前、一分前、一秒前より、いい自分になっていたい！というようなこと（すいません、よく覚えてない）を叫びながらたたかうシーンです。子どもはあまり泣かないと思うけど今見ると言葉の意味がすごくよく理解できて響いてきてかえって泣けてくるのよねストレートパンチ食らってます(^^;)５人それぞれに見せ場といい言葉がありいいなあ前向きな女の子。こうやって夢と希望をもっていってほしいなあとつくづく感じるのでした。しおじいはちょうちょが浮き出るミラクルライトをもらって喜んで点けていました。鑑賞者参加型映画。映画 Yes！プリキュア5　鏡の国のミラクル大冒険！公式サイトシャドウの腹筋にも驚いた(^^;)がんばる女の子から元気をもらった母に↓クリックをよろしくお願いします。

  2007.11.11

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  真田家ばんざい＆リュウタがんばれ＆土佐選手すごい

  昨日、午前の会を終えて家に帰ったらはるくんが「おかえり～、勘助見てるよ～」そんな大声で言うほどあんたそんなに勘助好きだったっけ？でしたがおじいちゃんが見始めて、映っていたのをそのまま惰性で見ていたらだんだんのめり込んでみてしまった「風林火山」土曜再放送。真田幸隆が、暴走？する妻と子を連れ戻しに来た場面にドキッとして城で妻と子に怒っていたときに突然「わしが困る」「いなくなったらわしが生きていけぬのじゃ」とつぶやいたときにはさすがの私もぐぐっときてしまった。うわああああ～～～究極の愛情表現だあああ～～～こうして、真田家は生き延びて伝説となっていくのね・・・と、しみじみ思ったのでございました。参りました真田弾正。真田家ばんざい。そして今日は「仮面ライダー電王」をしおじいとともにじっと見てしまった。愛理と侑斗とリュウタロスどうなるの～とハラハラドキドキしていた母でした。３０分がさらに短く感じたよ。そのあと世界陸上の女子マラソンを途中から見て土佐礼子選手の驚異の粘りにずっと感心しっぱなし。おめでとう銅メダル。スポーツもある意味、ドラマですね。なんでこんなに暑い夏に開催するんだろう、と疑問はありますがそんな中でもがんばっているアスリートたちに拍手です。リュウタロスの「～していいよね？答えは聞かないけど♪」が最近気に入っている母に↓クリックをよろしくお願いします。

  2007.09.02

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  映画ゲキレンジャー＆電王

  ゲキレンジャーが見たいしおじいと電王が見たいはるくんと一緒に劇場に行って来ました。２時間弱とは言え映画館の冷房にあたって頭痛がする母です。ゲキレンジャー小野真弓ちゃんのドジぶりがかわいかったです。インリン様がかっこよかったです。あの開脚にお父さんならずとも「おおっ」(^^;)金剛力士とか観音様がモチーフの今回の敵キャラはなかなか凝っていてすごいと思いました。巨大な観音様がたっていてやはりここから出てくるんだろうなあと思っていたらやはりそうでした。（こういうの好き）リンカメレオンがマスコットみたいでかわいかった。食べまくる美希母子が楽しいエンディングもよかったです。仮面ライダー電王笑いまくりでした。記憶喪失になった良太郎に元気がなくなるモモちゃん。テレビで出てきた「王子」再登場でまた笑えた。ミニ電王もかわいかった。オーナーの小旗つまようじはあなどれないぞ。侑斗がかき集めてきた良太郎にみんなが憑依して４人勢揃いの電王。時間を行き来できるとこういうこともできるね。それぞれちゃんと変身ポーズ、決めゼリフも決まってました。渡辺裕行の牙王は渋かった～牙王ライナーと電ライナー、速すぎてよく見えませんでしたがすごい動きをしてました。ラスト近くの侑斗のセリフがとてもよかったです。「人の記憶が、時間」ゲスト俳優とゲスト声優にも注目でした。ところでこの二本立て映画の裏テーマは美希ＶＳ牙王、大食い対決ではないかと疑っている母に↓クリックをよろしくお願いします。

  2007.08.06

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  電脳コイル

  教育テレビのアニメはなにかと冒険的ですな。毎週なぜか見てしまうのですが（「メジャー」の後だし）あの空間の歪みが人体にまで及ぶのがちょっと生理的にうけつけない感じで気持ちが悪いんですがはじめの話で、フォーマットが近づいてくるところが一番やだったな～。でも、見ているうちに慣れてきているところがまた(^^;)まあ、別世界と思えばいいのでしょう。子どもたちはどう感じているのかな～？ボク、サッチー。ヨロシクネ。と、つい口にしてしまう母(^^;)に↓クリックをよろしくお願いします。

  2007.07.07

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  「ライアーゲーム」最終回３時間

  めったにドラマを見ない私が、３時間夜中の１２時まで見てしまいました。ライアーゲームのこれまでのお話も全く見ていなかったわけですが３時間もやってくれるなら見よう！という気になった土曜日でした。話の続きからやるのかと思っていたら第１話からのダイジェストで見ていない私にはとてもありがたい(^^;)騙し騙され裏切り逆転に次ぐ逆転まだ裏があるか？といつまでも安心できない展開でしたね。個人的にはフクナガのキレ具合がよかったです(^^;)最後、みんないい人になったね「みんなで幸せになろうよ」（←知ってる？）というずっと前の某漫画のせりふが思い出されてしまい（←ちょっとちがう(^^;)）ライアーゲームの主催者になる人はたくさんいそう・・・という終わり方人の運命を操りたい人が大勢いるもて遊ぶのはやめてほしいぞ。おかげで今日は昼間から眠かった母に↓クリックをよろしくお願いします。

  2007.06.24

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  おおっ母校だ

  と感動したのはローカル局で放映していた映画「転校生　さよならあなた」の宣伝番組をみて。大林宣彦監督の名作映画「転校生」のリメイク版舞台を尾道から長野市へうつしての撮影だそうです。主人公たちが通う学校どこかで見たことある校門・校舎だな～と思っていたら母校でした。善光寺は高校の時の通学路でした。見慣れた風景や道がてんこ盛りちょっとうれしく懐かしい景色でした。今日から公開だそうです。こちらもクリックよろしく

  2007.06.23

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  風林火山は信州が舞台

  「風林火山」毎週こまめに見ているわけではないですがその前の「ダーウィンが来た！」をはるくんが気に入って見ているので続いてちらほらと見ています。それが、どうも主役の勘助よりも妙に声が甲高い信玄にどうしても注目してしまいます。でもって、昔の中井貴一の信玄を思い出したりなんかしてます。お話は勘助が軍師となって、武田軍の活躍が描かれるんですがほとんど合戦の舞台になるのが信州ということで我が地元が蹂躙されていき知っている城とかが攻め落とされるのを見ると侵略される側の立場になっていてなんか悔しいなあとか思ってしまいます。北からは上杉が来るし「風林火山」は別の見方をすれば信州の侵略された歴史を描いているんだね、うう(T_T)ところで前述の中井信玄のときよりもよくなっているなあと思ったことは「地名の発音」が、地元の発音に近くなっているということです。中井信玄の時に気になっていたのは「諏訪」の発音で「すわ」の「す」にアクセントがあったのが今回のでは「わ」の方がちょっと強く発音するようになっています。地元はそっちの発音なので、小さなことですが、うれしかったりします。地方を大事にしてね♪大河ドラマ、こんなふうに見ている長野県の先生に↓クリックをよろしくお願いします。

  2007.05.24

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  ミュージカル『アニー』

  今日はしおじいが朝から発熱して天気も悪いので一日家の中です。ひまなので、ＤＶＤ鑑賞。（楽天では品切れ中・・・あらら）はるか昔に映画館で見た映画です。ミュージカルは今も上演されていますね。実は音楽会で「トゥモロー」を歌わせたいと思っていて、その動機付けのために見せようと思って買ったＤＶＤです。２時間ちょっと・・・長いけど(^^;)はるくんもしおじいもけっこう見ていたので大丈夫かな。６月末の音楽会へむけて準備をし始めている２年生に↓がんばれのクリックをよろしくお願いします。

  2007.04.28

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  白紙の卒業証書～新・京都迷宮案内

  昨日で『新・京都迷宮案内』が放送終了。この時間帯はいつもお風呂タイムなので、見たくても断片的にしか見られないのがちょっと残念でしたがでもいつも見ているので子どもたちも他のドラマで橋爪功さんを見ると「あっ杉浦さん」と気がつくのでした。今日は杉浦さんじゃないんだよ～なんてね。はるくんはけっこうこのドラマ、わかっているかどうかはともかく見ていたりします。昨日のは中学校の卒業式をめぐる話でしたが一人でも学校とたたかえる女子中学生っているのかな～とも思いでもこんな子がいたら頼もしいなとも思いました。結局卒業式に出られなくて悲しい思いでしたが杉浦さんが二人におくった卒業証書新聞の原稿用紙というのがらしかったね。あの白紙は・・・私だったらどんなことを書くだろう、と考えてしまいました。きっと脚本家もそこのところ視聴者に考えさせることをねらっていたのかもしれませんね。だって証書は白紙でしたが最後のところに「大人より」と書いてあったので。昨日のドラマを見ていたみなさん、みなさんなら彼女にどんなことを書いてあげますか。と言いつつ自分はどんなことを書けるのか難しくて困っていますが・・・。いかがですか？杉浦さんのテーマ（いつも杉浦さんが走るときに流れるやつね）を着メロにダウンロードして喜んでいる先生に↓クリックをよろしくお願いします。

  2007.03.09

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  劇場版ボウケンジャー＆カブト

  昨晩にはるくんと約束したので、今日二人つれて行って来ました。ボウケンジャーは・・・チーフの「どこつかんでんだ！！」しか印象に残ってないみたいだぞ、二人。時間が短いので、テンポよく話に引きずり込まれていってしまうあたりは、テレビと同じですね。敵キャラの白と赤と青が勢揃いするのは圧巻でした。個人的には、シルバーのメカが合体してジャッキアップするシーンが好きなんですが、それがなかったな～。（マニアックだ）仮面ライダーカブトは・・・６月以降、全然見ていないので、「この人誰？」というのがあったのと。ライダーたちが「仮面ライダーブレイド」に見えてしょうがなかったのと。あと、どうやってあそこまで登ったんだ天道？というのと、どうやって戻ってきたんだ加賀美！というのと。でも加賀美くん、映画では少し報われててよかったね。「あらた」て呼ばれてたしね。キャラクター全然違うし世界も違うし最後、天道がよけいなことを・・・とか思っちゃダメだよ(^^;)すごいどんでん返しでした。金色のライダー、白装束の怪人にわはは・・・でしたが、あのナルシストなところがけっこうはまってたような気も。宇宙空間で脱出ポッドに外から張り付いた図は、「エイリアン」　こわっでもやはり一番の怪人は、本田博太郎。（いいぞ～～～！！！）ところで『ゲド戦記』映画見てみたいけど、あのタイトルロゴが気に入らない・・・。←夏休み映画見ましたか？

  2006.08.14

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• ナウシカはやはりいい。

  映画ネタを続けて・・・。「風の谷のナウシカ」映画やっぱりいいですね。ナウシカとラピュタとコナンは、いつ見ても宮崎駿映画の原点だなあという気がします。なんというか、グロテスク。巨神兵やロボット兵の姿圧倒的な巨大と数の多さを誇る飛行機類。それらが繰り出す「神の火」または「業火」狂ったような音楽とともに焼き尽くされるシーンを見ていると「畏怖」という感覚になります。恐怖の文明とやさしい文明人のあり方を考えさせられます。ところで原作漫画の方は、あのあともっと深い暗いところへ入り込んでいきますね。読破したけれど、何回も読まないと理解できなくて・・・自分が今まで読んだ漫画の中で、一番難解です。安田成美さんが歌った主題歌は、もう記憶の彼方ですかね・・・(^^;)

  2006.02.04

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  市川崑×石坂浩二

  映画「犬神家の一族」リメイクですって・・・見たいような、見たくないような、年取った金田一。（ぜひ見よう）「犬神家」再び映画化　３０年前と同じ監督・主演で↑助清さんもゲスト出演の制作発表がとてもよろしくてよ(^^)市川崑監督の昔の「犬神家」は、テンポのよいカットが好きです。映像がきれいでしたね。私は「犬神家」も好きですが「獄門島」も好きです。犬神佐兵衛翁に匹敵するキャラ嘉右衛門老人の呪いが見たいです(^^;)でもキーワードがあれではなかなか難しい？ちなみに「獄門島」の漫画では、ささやななえさんのが一番好きです。なんと言っても和尚の最期が。↓検索してたらこんな本見つけた。

  2006.02.04

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• ヒビキさんが終わり

  密かに（あるところではおおっぴらに）応援していたヒビキさんが終わってしまいました。いきなり不完全燃焼なオロチの決着でしかも唐突に一年後になって突っこみどころ満載でしたが最後のヒビキさんと明日夢くんの場面がよかったのでまあよしとしようかな。何だか終わってぼ～としている・・・（アバレンジャーの時もそうだったなあ・・こっちは満足感だったけど）ちなみに私の携帯の待受画面は「響鬼」です（変身後ね）(^^;)かわりに盛り上がるマジレンジャー、ついに・父・復活！！声の磯部勉さんがそのままやってくれているのがすごくうれしいわ。今日のは芳香ちゃんとアフロくんの心のふれあいがよかったけど来るぞ来るぞ～と思ったらダゴンがやっぱりきて、アフロくんやられちゃったよ～(T_T)そしてタコも復活～さらにヒカル先生に危険信号？響鬼で不完全燃焼だった分、期待が高まっちゃいますわ(^^;)

  2006.01.22

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• 女王蜂

  今年のお正月ドラマは、自分の好きな分野でとてもうれしいです。最後まで見てしみじみと、「そして、お姫様は幸せに暮らしました」というような結末だったなあ、『女王蜂』という小説は・・・と思い出しました。ドロドロしている中から最後はさわやかにハッピーエンド。この話が好きなゆえんでもあります。最後の衣笠殿下の言葉、原作にもあったよね。及川ミッチーが多聞連太郎とわかった時にはどうしようかと思ったけれど・・・(^^;)、まあいいか。二日続けて小日向さん見ちゃった。横溝さんが一気に書き始めるラストもよかったです。智子の衣装が白、赤、黒ときて白に戻ったのが印象に残りました。しかも阿久津先生もとい(^^;)神尾先生の黒と対比で。栗山千明ちゃんはきれい＆こわいがはまってた(^^;)稲垣くんの金田一耕助は、けっこう宣伝好きだし功名心旺盛。『八つ墓村』の本が無造作に置かれてしまった時のあの顔が何とも(^^)妙に芝居がかっているのも可笑しかったな（どこ指さしてるの？って）シリーズになって喜んでいるそうですが、古谷一行さんみたいになってください。音楽が佐橋俊彦さんだった♪（響鬼で初めて知ったの～）

  2006.01.06

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• 古畑任三郎

  今、スペシャルの三話目を見ています。一話目けっこうおもしろかった。二話目は途中まで見たけど、眠気に負けてしまった。残念。松嶋菜々子が今殺しちゃった。感想は明日かな。↑はドラマ見ながらの書き込み。FINAL全体の感想を。１話・・・藤原竜也と石坂浩二。藤原くんは、ぴったりの役柄でしたね。ほんとにこういう役うまいです。そして、ただ出てきたわけではないでしょう！の石坂さん。くたびれたような風合いが何とも「元校長」でしたね。お話は、石坂元校長が、車庫？で実験のあとに古畑さんに怒りをあらわにするところで、からくりがわかりました。だからどうするんだろうと思っていたら、過去の事件が伏線だったね。熊におそわれて亡くなった件は、偶然だったのかな？２話・・・イチロー。イチローがとても上手でした。この人は何でもできるんですね。向島巡査と異母兄弟という設定が、三谷さんです。でも古畑さんが加湿器に注目したあたりで、眠気に負けてそれ以降見てませんでしたが、毒入りカプセルを飲ませるところってどうやったんでしょうか？自分に当たる危険性があったんだけど・・・？３話・・・松嶋菜々子。松嶋さんにひきこまれて見てしまいました。すごい女優さんだ・・・すっかり騙されました。最後のダンスのシーンまで「かえで」だと思いこんでいたのよ私。後で考えれば、あやしい伏線いっぱいだったのに。（今みなさんの日記を見て回ったら、みなさん始めからわかってたのね・・・双子入れ替わりなんてふつうのトリックだと思ってたから、やらないと思ってた)舞台袖で「ピンキー」の件について話している時の松嶋さんの顔が怖かったです。考えたら、化粧が濃くなっていたんですね。そういうのも細かい。田村さんも今回は、鼻の頭を赤くしていた場面があって、ほんとに気持ちが入っていたのかなあ、と思いました。（もみじの筆跡だとわかったときの顔と、最後の追いつめる場面）しかも今泉くんのおでこ叩かなかったし。三谷さんが自分のキャラをパロっているのにニヤリ。今泉くんと西園寺くんの、「ブルガリ三四郎」についての反応も可笑しかった。「主役の出番を減らせ」という場面は自分の経験でしょうか？最後に、一番始めの中森明菜の事件について、古畑が話したのもよかったです。これはFINALを飾るにふさわしい話でした。西村さんの今泉くんは健在でしたね。ちょっとうれしい。

  2006.01.05

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  紅白「少年よ」

  木暮さんの、もとい布施明さんの「少年よ」だけ楽しみに見ていた紅白の第１部、やってくれましたね～。響鬼に威吹鬼に轟鬼そろいぶみ、（ついでに魔化もうも）最後に細川茂樹さんの言葉と「シュッ」うれしい演出でした。思わずミーハーしながら見てました。というか、そっちばかり気になって、かんじんの木暮さん（布施さん）の歌をまともに聞いてなかったような・・・(^^;)細川さん、『義経』にも出ていたものね。改めて、「少年よ」ＣＤ買おうかな・・・と思っちゃいました。ところでそのあと惰性で見ていて、モーニング娘。他のつんくファミリーの「ラブマシーン」を見ましたが、やはり全盛期のあの頃の勢いというか盛り上がりが感じられなかったなあ。数年とは言え、やはり世相が変わってしまっているせいだね・・・。

  2005.12.31

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• 『ゲド戦記』映画化

  『指輪物語』『ナルニア国物語』『ゲド戦記』世界に冠たるファンタジーの巨塔。（私はさらにここに、エンデの『はてしない物語』も加えたい）ついにみんな映画になってしまうのですね。これからやる『ナルニア』はディズニーだし、『ゲド』はスタジオジブリのアニメーション。どちらもメジャーな会社ですね。ディズニーアニメは童話を台無しにしたという評判があるようで、絵本関係の方の間では嫌われているようです。今度の『ナルニア』はアニメではないのでＯＫかな～と思っていますが、すべては３月の公開を待ってからにしましょう。それにしても『ゲド戦記』。映像で見たいと思っていたことはいたけれど、アニメとは。ジブリのあの絵になるのかぁ。私は、宮崎駿さんが『ハウルの動く城』を作ったのは、あの「動く城」を映像化したかっただけだと思ってやまないんですよねー・・・ル・グィンのあの世界観というか哲学を、どう映像化するのかな。「名前」とか「言葉の力」がとても重要視される世界で、しかも人物たちの言葉に深い意味があって、重みがあって、考えてしまう物語。心配３分の２，期待３分の１。監督は、宮崎吾郎さんです。さてその前に、５つ目の巨塔となるかもしれない『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』見に行かないと。（冬休みだな・・・）指輪物語（全7巻）新装版ナルニア国物語セット（全7巻）カラー版「ゲド戦記」全6冊はてしない物語

  2005.12.14

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• メトロン星人♪（今日のマックス）

  マニアックな日記になるのであらかじめ。今日のウルトラマンマックス２４話「狙われない街」あのような演出、私は大好きなのです。昔、再放送で「ウルトラＱ」を見ていた世代としては、好きなんですよね～あの雰囲気。ＨＰ見たら、監督：実相寺昭雄さんですって。さすがです。それにゲストキャストも豪華です。寺田農さんに六平直政さんに堀内正美さん♪堀内さんはネクサスに出てましたね。岸田森さんに似ているのでけっこう好きな俳優さんです。寺田さんも六平さんも、楽しそうでしたね～。私も楽しかった。で、メトロン星人。今日のは風刺でしたね。あの「猿」のモチーフは、正高信男著『ケータイを持ったサル』からでしょうね。メトロンくんはもう、地球を破滅させる工作などする必要はないと言います。人間が自らそういう方向に走っているから・・・だから、今回はマックスも戦わないで終わりました。最後にミズキ隊員が「でも」と言いかけたとたんに終わり、あとは視聴者が考えてね、とあとに残す終わり方。これもよかった。そしてメトロンくんが立つバックに夕焼けのきれいなこと。このきれいさは、１５話「第三番惑星の奇跡」以来です。このお話もマックスが戦わない回だったのですが、もう感動の涙でいっぱいのすばらしい物語でした。マックスは子どもが見ているけど、たまにこういう素敵なお話があるのでつい見てしまいます。

  2005.12.10

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• 『ＴＲＩＣＫ・新作スペシャル』

  もちろん録画で、今日見ました。さすが名取裕子。一筋縄ではいかない役です。傲慢なところがぴったりだったし、最後は大女優の面目躍如。「さあ語るわよ！」仲間由紀恵はシリアスなのかボケなのかつっこみなのかわからないところが変わらずで。宇宙人とのからみはかわいかったです。阿部寛はさすがの怪演。今回はしみじみしているラストもよかったな。怪演といえば西村雅彦も最後に見せ場。芸達者が大勢いて、豪華でしたね。「うら～ないでおも～てなし」他、この話はところどころにちりばめられた駄洒落がナイスですが、なかなか深い意味もありますね。今回は、名前のもじりもお楽しみでしたね。でもあの、加勢大周はいったい・・・？そしたら、映画第２弾も作られるんですって。楽しみ～。

  2005.11.15

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• 『理由・日テレバージョン』

  今日、ビデオ録画しておいたのを見ました。日テレバージョンということですが、大林監督の映画を見ていないので、どこがどういうふうに編集されているかわからないのでありました。寺田さんの出るところと映画の撮影風景と特別番組のところかな？（二人のアナウンサーのからみで、これちょっとよけいじゃないの、と思うところがあって少々興ざめ）ちょっと物足りなかったのは、「やしろゆうじ」について、原作ではもう少し描かれていたと思うけれど、ここではほとんどなかったというところでしょうか。「家族」がうっとうしくなる部分のところ、最後の孝弘の独白につながるので、とても重要だと思うのですが。本当に原作の雰囲気を出していて、証言が集まって編集されたドキュメンタリーという感じ。そして、主人公はいないというか、みんながそれぞれ主人公というか、そんな印象で、とてもよかったです。さて今晩は『ＴＲＩＣＫ』新作です。もちろん録画して見るでしょう。

  2005.11.13

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• ＦＵＬＬ　ＨＯＵＳＥ

  はるくんがなんだか妙に気に入っていて、毎週なぜか見てしまうのが、火曜日のＮＨＫ教育テレビ夜７時から放送のアメリカンホームドラマ、ＦＵＬＬ　ＨＯＵＳＥ　なのです。妻を亡くしたシングルファーザーのダニー、その３人の娘たち・・・Ｄ．Ｊ．、ステファニー、ミシェル、ダニーの義理の弟ジェシー、ダニーの幼なじみのジョーイ。一緒に住んでいる６人が繰り広げるアットホームなドラマです。それぞれに個性豊かで、その他の登場人物もユニーク。父親のダニーが娘を叱るのは、自分のことしか考えない行動をして、相手を悲しませた時。その言葉はなかなか参考にもなります。みんなとてもいい人たちばかりで、ほっとさせられています。『奥様は魔女』のように、観客らしき人々の笑い声や拍手などが入っているのも楽しいです。

  2005.10.18

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• 劇場版マジレンジャー＆響鬼

  待ちに待っていたはるくんと行って来ました。公開二日目なので、こんでいるかなと思ったら、そうでもなく、ゆったりと見られました。マジレンジャーは「インフェルシアの花嫁」山崎さんがヒロインに昇格！ほっぺたぷに～がかわいいです。山崎さんに横恋慕するバーサーカーの親分がちょっと切ない？私はマジレンジャーの母・小津深雪さんが出てくると、決まって泣かせられるのでありますが、今回も泣かされてしまいました。そして「仮面ライダー響鬼と７人の戦鬼」レギュラー３人以外の鬼さんたちがどうしても、戦隊ものの怪人に見えてしょうがなかったのと、戦い方があまりにも楽しくて、真剣に戦っているのにずっと笑ってました・・・すみません(^^;)ドラマ部分はどんでん返しもあって、とてもよかったです。とくにひとえちゃんの「死にたくないよおお～」の涙には、一番もらい泣きでした。個人的にみどころは、巨大化した白猿（ＤＡ）です（笑）

  2005.09.04

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• 生きるとは

  普段はそんなことは考えたことがないですが、改めて考えると今は自分よりも、子どもが大きくなるのが楽しみな感じかなあ。誰かからしてもらったり今日の２４時間テレビみたいに、がんばっている人の姿から元気や勇気をもらったりすると生きる意欲が湧いて（っておおげさかな）なるほど「生かされている」と思う。人から必要とされたり頼られたりそういうことも「生きる」力になるよね。丸山弁護士も１００キロ走りきったのは大勢の人たちの思いがあるからだと思いそういう意味でも「生かされている」と思ったりします。北村弁護士がマイクもって歌をたくさん歌っていたのにも注目でした。木村拓哉くんがちゃんと笑っているところ（しばらくぶりに見た）や子どもたちの中に入っていたのを見て、やっぱり人気のある人はああいうところの行動がちがうなあと思いました。「ＯＲＩＧＩＮＡＬ　ＳＭＩＬＥ」と「がんばりましょう」は私はＳＭＡＰの曲のなかでは好きなので、久しぶりに聞くことができたな～。徳光さんの最後の実況はさすがに元・実況アナウンサー。と変なところに感心して見ていました(^^;)マツケンサンバは見逃してしまいましたが、感動しました。

  2005.08.28

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• 映像がきれいすぎて入り込めない

  　１５日に、戦場ジャーナリスト橋田信介物語『覚悟』を見ました。　橋田信介さんや幸子さんの生き方に、とても感じるものがありました。　物語自体はよかったですが、映像にちょっと違和感を覚えました。　デジタルとかハイビジョンとか、最近の映像技術はものすごく進歩していてすごいなあと思うのですが、やたらきれいすぎるので、かえって作りものっぽさが際だってしまっているような気がするのは私だけでしょうか。　イラクやアフガニスタンの場面も、ニュースで見た故・橋田さんの映像を見ているせいか、きれいすぎてリアル感がなくて・・・。　この話に限らず、最近のドラマなどでもそう思います。　『海猿』のようなフィルム感覚の映像の方が、私にとっては入り込みやすいと思いました。（アナログな人間？）

  2005.08.17

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• 「まんが日本昔ばなし」が復活

  「まんが日本昔ばなし」ゴールデン復活秋から放送予定だそうですね～。しかもキャストが同じ。私たちの世代は、毎週土曜日に放映されていたこのアニメで育ったようなものです。復活おめでとう！このビデオ２０巻、持っていますが、ビデオ化されていない話が中心になるとのこと。うちの子たちも見るだろうな～。

  2005.08.12

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• 『姑獲鳥の夏』ネタばれちょっとあり

  　昨日は保育園の保護者会１５年度役員の飲み会で、しこたま飲ませていただき、ほとんど泥酔状態で帰宅した母は、二日酔いの頭を抱えつつも、今日を逃したらたぶん見に行けないと思われる映画を見に来ました。　で、楽しみにしていた『姑獲鳥の夏』です。　お話自体は知っているので、こういう映画の楽しみ方は、演出とか配役とかに突っ込みを入れることでしょうかね・・・(^^;)　映像的には、斜めとか妙にバランスを欠いたカメラアングルのせいか、二日酔いの頭のせいか、目が回ったようなめまいを覚えるような感覚がして、なるほど雰囲気を出そうとしているなあ、と思ってみていました。　欲を言えば、関口くん視点の映像をもっと入れて、揺らいでいる感じをぜひ出していただきたかった・・・特に眩暈坂のシーンは。　配役自体は私はそんなに変とも思わなかったなあ。あまり違和感なく見ていました。　原作者が出演していたのは思わずニヤリ。上手だったです。京極堂の役は京極さん自身がいいという人もいるようですが、京極さんちょっとふくよかなので、たぶん無理、かな・・・。　千鶴子役に清水美砂さんを起用しているということは、やはり第２弾あるのかな？篠原涼子さんの雪絵は、かわいい感じになってました。　いしだあゆみさんは、もう、期待通りの演技です。はずしてません。　お話は・・・、久遠寺の娘の、色気というか「妖」の部分がなくなっていて、関口くんの問題の過去がカットされてて（あれ抜かすと長い間鬱になっていた理由があんまり・・・）、嵐に打たれるところがなくて、京極堂はあっさり引き受けちゃうし・・・、久遠寺医院炎上しちゃうし・・・、「かあさん」がなかったし・・・。　でも原田知世の最後の笑顔はよかったです。　でも実は私が唯一泣けたツボは・・・クライマックスではなく・・・その手前の、原澤オヤジの「父ちゃんがかたきとってやるからな」でした・・・。（う～ん、テーマは「母」のはずなのになあ・・・）　そうそう、紙芝居も要チェックです。　たぶん原作を読んでいる人にとっては、つっこみどころ満載の映画(^^;)　でも楽しんできました。　うう、まだ気持ち悪・・・（１６：５２）

  2005.07.18

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• 『雪の女王』

  　『名探偵ポアロとマープル』に続くＮＨＫ日曜夜７時半のアニメですね。　ＮＨＫのこの時間、アニメーションが定着してますけど、昔フジ系列でやっていた「世界名作劇場」ＮＨＫ版をめざしているのかな？（ちょっと毛色がちがうけど）　さて、お話はアンデルセンの名作『雪の女王』。　もう～私はアンデルセンの中では一番好きなお話です。なぜかというと、この本は実家にあって何回も読んだ覚えがあるのです。　雪の女王に連れて行かれた少年カイを連れ戻すために、少女ゲルダが北へ向かって旅をします。　少女がさらわれて少年が旅に出るのは宮崎駿さんの映画ですが、これとは逆のシチュエーションが好きで。　少年、もっとしっかりしろよ～、と言いたくなるくらい、女の子が元気なお話です。　ゲルダが向かっているのは雪の女王の宮殿なので、寒さが身にしみる旅が予想されますが、アンデルセンの他のお話のエピソードも入るようなことも聞いたので、長い旅になるようです。　『雪の女王』の本はいろいろ出ていますが、私はエロール・ル・カインの絵の『雪の女王』が一番好きです。ものすごく美しい絵本になっています。　ぜひ原作を読みましょう。ＮＨＫアニメ『雪の女王』絵本『雪の女王』　→紹介されていませんが、ル・カインの絵の絵本です。

  2005.06.05

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• 名探偵コナン・縁結び！

  　漫画『名探偵コナン』の作者・青山剛昌さんと、アニメのコナンくんの声優・高山みなみさんがご結婚！　おめでとうございます～。すごい縁ですね～。　アニメもずいぶん長く続いているし、原作の漫画も盛り上がり続けているしで、のりまくっている同士の結びつき。　原作者と声優の組み合わせというのも、過去に何度かあったようですが、とにかくおめでとうございます。　これからもますます盛り上げてください。　と言いつつ・・・最近、アニメの方はあまりしっかり見ていないなあ。原作の方は、コミックが出るとすぐに買って読んでいるんだけど。　少年漫画にしては、せりふが多いというのがけっこう気に入っている理由の一つでもあります。ミステリだしね。　それにしても、このニュースの中に、しっかり「妊娠はしていない」と書いてあったのがなんだかなあ、でした。最近のご結婚のニュースはしっかりこのことが入っているんですよね。　そしてごめんなさい、私は高山さんがもっと若いと思っていたので、年齢を聞いてびっくりでした・・・(^^;)

  2005.06.02

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• サタデー・ウェイティング・バー・アバンテ

  　ご存じですか？土曜夕方５時のＦＭ番組。　小林清志が声をしている「教授」が、バーテンダーのジェイクが切り盛りする「アバンテ」に行っていろいろな話を盗み聞きするという番組です。　そしてこのバーに来た人たちは、そろって同じようなテーマの話をしたがるという、ふしぎな現象が起きる(^^;)。　独身の頃は、車の中でよく聴いていたけれど、最近はほとんど土曜日の夕方に車に乗るということがないので、あまり聴いていません。　で、今日は久しぶりに夕方車に乗っていて、この番組を聴く機会がありました。　今日のテーマは、Ｍ＆Ａについての話をいろいろな人がしていました。それはまあ、自分にはよくわからないことだったので、いい加減に聴いていました。　が、レギュラーキャラの、嫌われ者「トリデさん」とマドンナ「ミナミさん」の仲が急接近しているという、とんでもない展開になっているのには驚いた！　たしか「ミナミさん」て一度結婚してなかったかな？その後離婚したの？　で、よりによって、「トリデさん」？　しかも、教授とジェイクが二人をくっつけようとしているとは。　数年たつうちに、ラジオでもいろいろあったのね・・・と、時の流れをつくづくと思わされました・・・（っておおげさな）　みなさんラジオ番組って聴いてますか？

  2005.05.21

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• 中村獅童さん＆竹内結子さん結婚。

  藤井＆乙葉ペアに続いて、さらにビッグカップル誕生ですね。（マスコミ大騒ぎ）こちらも映画で夫婦役をしたのが縁。おめでとうございます。でも・・・できちゃった婚でしたか・・・藤井ペアとのちがいがくっきりしちゃいましたね～・・・。でき婚であろうとも、その後幸せに、縁が続いていってくれれば何も言うことはないです。でもちょっとでき婚について考えちゃいました。妊娠していることがわかったので結婚を決めたのか、結婚が前提だったので、妊娠してもいいと考えたのか、特に女性の方が仕事をしていたら、結婚もしていないのに子どもがほしいということはそう簡単には考えられないと思うのですが・・・避妊とか気をつけないのかな・・・（生々しい話ですみません）今はでき婚が増えていて、そう簡単に驚かなくなりましたが、今の人たちは（なんて古くさい言い方ですけど）赤ちゃんが授からないと、結婚を決められない時代なんでしょうか・・・。結婚、即、子ども、では、もったいないような気がしませんか？（昨日の乙葉ちゃんの、新婚生活を楽しみたい、という言葉に感銘を受けた私でした）まあ、二人がそれでよければ他人が口出しすることではないんですがね(^^;)ああこんなことを書いているとすでにおばちゃんだわ(^^;)

  2005.05.10

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• 藤井くんと乙葉ちゃん。

  この前から芸能はこのニュースで持ちきり。以前からうわさはあったようですが、やっと本決まりですね。きちんとお互いの両親に挨拶して、段階をふんでの発表。二人ともとてもしっかりしていて誠実な感じがします。藤井くんは前からけっこう好きなタレントでしたし、乙葉ちゃんは同じ県出身ということで、親近感を持って、応援していました。（ドラマ「乱歩Ｒ」で共演してたね）他人事ながら、とてもうれしいです。なんだかニュースを聞いただけで、ほんわかあたたかな気持ちになりました。記者会見もニュースでちらりと見ましたが、藤井くんの開口一番、うわずっていたのが何ともほほえましく(^^)。ひざまづいてプロポーズ・・・というのがいかにも藤井くんらしいし。ホット！＆ほんわか～な家庭になりそうですね。本当におめでとうございます。

  2005.05.09

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• ナルニア国物語！

  　ファンタジー超大作　ナルニア国物語　第１章　ライオンと魔女　　２００６年３月公開！　あと一年も待つのか～。　『ライオンと魔女』はやはり原点で、シリーズの中でも一番好きなお話です。　アスラン（ライオンだけど）大好き！　『ロード・オブ・ザ・リング』と同じくニュージーランドで撮影されたとのこと。今や映画のロケと言えばニュージーランド。　手の入っていない、壮大な自然がぴったりなんでしょうね。　いつか行ってみたい気も。

  2005.05.02

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