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姫の部屋*離婚物語

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2007/03/18
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カテゴリ:子供たちのこと
「今後一切、私、私の周りを含め接触したら事件にする」
といった内容の内容証明・・・・  そして家庭裁判所から届くであろう調停申し立て

この2つを見て、アイツが今のような行動をやめるのか、逆切れするのか・・・
ピタリとやめる可能性もゼロではないが、
でも、やっぱり逆切れして、子どもや友人たちに仕掛けてくる可能性の方が高いような気がする。

私との離婚が成立すれば、これで4回目の離婚!
子どもも4人いながら、下の2人の子たちは今も連絡を取れない・・・
そんな彼だもの、自分でも言っていたけど、おまえがいなくなったら
もう守るものなんか何もないさ・・・って。

そう考えると、逆切れしたときの対処をせねば!
そんな思いで、今の仮住まいから、一時的だが実家へ戻らねば!

で、とにかく20歳になった長男や次男はまだしも、下の娘2人を守らねば!
と思い、今の学校に通えるところのアパートを探す。
すぐに春休みだもの。
ずっとそこに住む、というわけでもなく、とりあえず2つの書類がアイツのところに
届いて、どう出てくるかがわかるまでは、安全策を取りたい!

そんな思いでアパートを探し、実家へ行って母にそのことを話し始めると、
「そんなに勝手なことばかり言って!
 食事の世話やあんたが仕事で遅くなったときはどうするの?」

確かにおっしゃる通りであるから、その辺は私も仕事をもらっている友人に相談済み。
フリー扱いで仕事を調整しながらやることに。
そして、今月中はとりあえずPCでやり取りしながら、東京にある事務所へ来るのは
最低限にしましょう・・・・って。

とりあえず、できる限りの対策を打ちながらアパートの手配もして・・・
と母にも色々と説明もしないと・・・と、話し始める間もなく、

「子どもを置いて勝手に離婚なんかするからよ」と言われ、
それ以上、話をする気にならなくなった。涙ぽろり

いや、本当は、私が悪いんだから、母にそう言われても、キチンと話をするべきなんだ。
でも、ひと言でもいいから、
「大変だったね」
そう言ってほしかった。


旦那とこんなことになって、1度目の家出をしたときに、
とにかく子どもたちの写真だけは持って出なくちゃ。
そう思って、実家に私宛の名前で送っておいた荷物を母が勝手に開けて見てしまった。

で、荷物が届いた頃に電話をしたら・・・
「荷物届いてる?」
と聞くと、開口一番、
「子どもの写真を送ってくるなんて、どういうつもり?一番大事な物でしょ!」
それ以上は何も言えなくなった。

大事だから、アイツのところに置いておけなくて、でも、たくさんあったから
住む場所が決まったら引き取るつもりで私宛で荷物を送ったのに・・・

「どうしたの?」
ってひと言聞いてくれたらなぁ・・・

私がつらいときに、どうして愚痴とか弱音を吐かせてくれないのか・・・
結局、今回も
「子どもを置いて勝手に離婚なんかするからよ」と言われ、

「じゃあ、いいよ」
と私が言うと、「あんたは人の話を聞こうとしない」と言われた。
だって、言う気になれない・・・

うん。
私が悪いんだよねぇ・・・ わかってる。
何言われたって、本当に悪いと思ってるならねぇ、 そんな声が聞こえてくる。

うん。わかってるんだ。わかってる。
でも、どこかで弱音吐いたり、愚痴ったりしたいもの。
ここでだけ愚痴らせて下さいね。

私って愛情不足なんだろうなぁ・・・
アイツにはいっつも愚痴の聞き役で、アイツが無茶言っても、私はいっつもうなずいていたし、
アイツに合せるようにしてきた。

あぁ・・・何か文章、支離滅裂になってきたぁ・・・

で、母と口論になって、結局、東京に戻ってきた。
末っ子がその場にいたので(本当は口論したくなかった)、
「ごめんね」って言いながら頭をなでたけど、「大丈夫だよ」って。
大丈夫なわけないよね。
大好きなお母さんと、大好きなおばあちゃんがケンカしてるんだもの。
大丈夫なわけないよ。 ほんと、ダメな母ちゃんでごめんね。

子どもの前でケンカはしたくないし、元夫ともそれは一番注意していた。
子どもが間に入って一番つらい思いをするしねぇ・・・

兄が昔言ってたなぁ・・・
「おかあさんは、自分の意見が正しいって思ってて、何言っても聞かないだろ」って。

私も母の血を引いているから気をつけなくちゃ。

で、夕べ、末っ子から電話がかかってきて、
「元気? 大丈夫ならいいよ」
「ありがとう。大丈夫だよ。」
涙になって、それしか答えられなかった。

電話を切ると、すぐにまたかかってきた。
「おかあさん、今日のことは気にしないで、また来てね」

小学5年の娘。
「ごめんね」 
私は、そう答えるのが精一杯だった。

親に甘えられずに育った私が、やっぱり自分の子が親に甘えられない環境を作って
しまっているんだなぁ・・・とつくづく思った。

これから少しずつ、子どもにはしていきたいなぁ。

もちろん親にも・・・
う・・・ん、まだ抵抗はあるんだ。

「色々ごめんなさい」
私がそう言えば、
「わかればいいのよ」
誇らしげな母の言葉が浮かんでくる。

親は先が読めるから、子どもがやることに
「そんなことしたらダメだよ」と注意する。
子どもは先が読めないから、行動を起こして失敗する。

すると親は、
「だから言ったでしょ?」とちょっと嫌な顔で誇らしげに言う。

そんな姿が母と重なってしまう。

う・・・ん、まだ、どうしても母には素直になれないんだなぁ・・・
悪いとは思っているんだけどなぁ・・・ 困ったもんだわからん
私ってイヤなヤツだなぁ・・・





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最終更新日  2007/03/18 01:14:19 PM
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