姫の部屋＊離婚物語

母との喧嘩・・・・
45歳にもなって、母に弱音や愚痴を聞いてもらえなかったからって、嘆いてばかりもいられない！

今は自分が「母」になっているわけだし、離婚を通して子供たちのことだって傷つけてるわけだし・・・

とりあえず、月・火と母が友人から招待を受けて旅行に行くというので、
私は、子供たちと父、何故か元夫（私の両親と同居して子供の面倒を見ているのだから
居ても仕方ない）の夕飯と、朝の5時半に起きて、
長男・次男のお弁当作りをしに泊りがけで実家に行く

子供を保育園に預けて働いていたから、親と同居する前は、もちろん、私も朝は6時には起きて
お弁当作りを何年もしてきたわけだけど、同居してからはすっかり母に任せていたから・・・

何か離婚して再婚して・・・また離婚の危機に立って・・・
で、ここへ来て、時間があれば実家に行って、そうじをしたり、
朝のお弁当作りをするようにしているのです。

もう70歳を超えた母は、やはり体力的にもかなりキツクなってきたからねぇ・・・
まぁ、そういう意味では、母には本当に苦労かけてるなぁーってつくづく思います。
だから、言葉では中々伝えられないから、せめてそうじやお弁当作りで母の負担を
少しでも軽くできれば・・・と思ってるわけなのですがぁ・・・

とにかく、今は朝早く起きての子供たちのお弁当づくりも楽しい♪
まぁ、男二人だし、長女も部活がバスケだし、育ち盛りってことで、よく食べる！
ちなみに1回に食べるご飯・・・　お米７合です

私が家事をしていた頃は、8人家族の1ヶ月の食費が8万円！
だからと言って、そんなに必死になって倹約していたってわけでもないが、
「一汁一菜」主義だったし、人数が多いとメインのおかずが嫌いだ
という言う輩が必ず毎回いるものですが、
「嫌いなら食べなくていいから、納豆か焼き海苔で食べな」と
わざわざその子よーにおかずを作る事はしていなかったなぁ・・・
もちろん、今日は長男の好きなモノ♪　今日は末っ子の好きなモノ♪って感じで、
一応、順番に好きなモノを作ってあげてはいましたぁ・・・一応＾＾；；

育ち盛りの栄養、ってことでは、おかずは一品だったけど、納豆や焼き海苔、卵なんかは
常に食卓にのせておくことで栄養源になったかな？？？
夏はトマトを切っただけ・・・とか、きゅうりもお味噌やマヨネーズつけてボリボリ食べてたなぁ・・・

母は好き嫌いがある子に合わせて別なモノを用意してあげてるらしい。
う・・・ん、孫を思う母の気持ちは有りがたいが、それって良いのかなぁ？？？
などと思いつつ・・・

そう言やぁー、私が幼い頃も、父が給料を家に入れないから、母の給料で賄っていたのに、
母は毎回の食卓におかずを2～3品はのせていたし・・・
だから、私はかなり大きくなるまで貧乏だったとは気付かなかった

私自身、お金はないよりあった方が良いと思ってるし、
貧乏が好きではないが、だからと言って悪いとも思ってはいない。

私自身、高校生の頃からバイトをしていたから、みんなよりお金は持っていたし、
働くようになってからも営業とかしていて、結構お給料も良かったから、
あまりお金に苦労した覚えがないから、お金を大事に出来ていないところがあって・・・
まぁ、でも、これって性格？父親譲りの遺伝？？？
今はお金に苦労してますぅー