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カテゴリ:仕事
同僚に最低最悪の男がいる。
私の人生で一番強烈で一番ひどい。 以前にもポンコツ野郎と出会ってことはあるが、 それとはまた異質な駄目なヤツなのだ。 前のやつはポンコツで説明できるある意味単純なバカだったのだが、 今回のはひとことでは語りつくせないほどひどい。 10人中10人が「あー、あの人ね」と感想を述べるタイプなのだ。 悪口をいったり、暴力をふるったりというわかりやすい"悪"ではないが、 どうしたらいいかわからないという底なし沼のような困ったやからなのだ。 みんながみんな「なんじゃありゃ!」って思っているのに 当人は涼しい顔して「こんなに常識人はいません」と自分のことをいってるらしい。 異常なほど人の気持ちを計れない。 空気が読めないどころじゃないのだ。そんなかわいい言葉じゃたりない。 非常識さはなはだしいのだ。 どうしたらこんなに非常識で40歳近くまで生きてこれたのか?って 誰もが不思議に思うほどだ。 人としてもそうだが、仕事人としても当然最悪。 ・結果を出さない ・仕事を覚えない(毎回誰かに聞けばいいと思っている) ・応用がきかない ・人の話がきけない、理解できない (理解できない、キャパオーバーのことと感じると勝手に耳が閉じるらしい) ・会話の主語がない ・人にわかるように話すという認識が欠如 ・仕事の説明はしないくせに、自分の自慢話はしてくる (チビでちんちくりんのくせに洋服にこだわりがあるのか、 初めて合った日から洋服自慢をしてくる) ・締め切りを守れない ・半人分の仕事しかしていないのに毎日残業している ・やりたくない仕事をしなければいけなくなると会社を休む ・仕事の説明をするときに「ま」を文頭につけて話す (イライラするんだよね) ・自信がないのか電話でも対面でも説明するときに咳払いを必ずする (自信があるときはしないんだよね) もう、いっぱい出てくる。 すべてがひどいからさー、まとめられないのよね。 他人に「こういう人がいてさー」って説明したくても 異常者だから理解してもらいずらいのよ。 やることすべて非常識だから。 みんなに異常者、非常識と思われているのに、 この会社の同僚たちはやさしい。 きちんと相手をしてあげているのだ。 私はそいつが存在しているだけでも嫌ってほど腹の底から大嫌いだから、 仕事上どうしてもってことをのぞいて、いっさいそいつとは口を利いていません。 いやー、まじで、こんなひどいやつがほかにもいるのだろうか。 こんなヤツに彼女がいたことがあるのも不思議で仕方ないが、 (今はもちろんいないけど) こんなヤツが結婚できるはずがないといえるな。 っていうか、こいつを好きだ、ほれてる、結婚したいという女がいたら その面をおがみたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月18日 17時19分58秒
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