いろいろ思うことが多くて…

駄目なヤツをみると親の顔を見たくなるのは、
どんなヤツがこういう出来損ないを育てたか知りたくなるからなんだろうなー。
非常識の塊がどうやったらできるのか。

これまでの人生でいかに世間にもまれずに生きてこられたのか。
駄目なヤツって、人として大事なものが1本いや数本抜けてるんだろうなー。
決して発達障害という病気ではなく。

が、そういう病気の人と根本的に人として間違っている人間と、
何が違うのだろうか。
いわゆる五体満足、健常者でありながら、人様に多大な迷惑をかける。
何なのだろうか。
いわゆる脳の発達の違いとするならば、そういう人も一種の病気なのではないのか？

オセロの松嶋を筆頭に、テレビで活躍しているいわゆる「おバカタレント」たち。
私はこの人たちにも疑問を感じてしまうのだった。

普通に小学校中学校と、義務教育を受けていれば覚えておいて当然のこと、
知っておいて当たり前のことがことごとく抜けていたりする。
どうやったら知らないでいられるのかが不思議でならないのだ。

小学生レベルのことも知らなかったり、漢字が読めなかったり、
文字が書けなかったり。

学校に行ってなかった。というのなら納得いくけどさ。
さらに、そこまで最低なことに親も気づかないのか？っていうか、
バカが露呈していることが恥ずかしくないのか？

ま、きっと恥ずかしくないのだろう。痛くもかゆくもないのだろう。
かえってバカだったことでお金がもらえているのだから、
手放しで喜んでいるのだろう。

恥ずかしい。という感情なんて一ミリも浮かばないのだろう。
浮かばないからこそ、そんな子どもを育てられたのだろうから。

でもさ、芸能人ならいいよ、一応、それで売れることができるから。
だけどさ、一般人なら迷惑なヤツとしか扱われないじゃん。
会社もさ、間違って雇っちゃったけど辞めろっていえないじゃん。

とはいえ、駄目なやつにも「病気」ってレッテル張られちゃうと、
面倒なことになるから、やっぱバカはバカってことで処理してほしいものだね。