カテゴリ:ホームベーカリー
先日我が家に面白いお客様が訪れました
ピンポーンと鳴ったので、モニターを見てみると誰も映っていなかったんですね。 おかしいなと思って暫く見ていたら、もう一度ピンポーンと鳴ったんです。 画像の下の方に何かが見えたので、「はい」とでてみたら、「一緒に遊ぼ~」と返事が返ってきました ん?何だ?もう一度「はい?」と言うと、再び「一緒に遊ぼ~」と返事が・・・ 「あなたは誰ですか?」と聞くと「ゴニョゴニョ・・・」 仕方ないので玄関を開けると、なんとそこには全く知らない6歳の男の子の姿が その子は「遊ぼ~」と言って家に入ろうとするので、「わぁ!待って待って待って」と思わずガードしてしまいました ここからは姫さんと男の子の必死のやり取りです。(必死なのは姫さんだけかも・・・) 男の子:「だってさっき喋ったとき僕ご飯食べてたから後でって約束したもん」 姫さん: 「ん?誰と約束したの?」 男の子:「それはゴニョゴニョ・・・」 姫さん: 「う~ん、困ったなぁ。ここには小さい男の子はいないんだよ~」 男の子:「ここ子供いないの?」(←グサッ) 姫さん: 「お姉ちゃんは(←強調)遊んであげられないからなぁ。お友達はこの階なの?」 男の子:「うん。だってごうくんちの隣って言ってたもん」 姫さん:(ごう君って誰なんだ~) 「僕はこのマンションの子?」 男の子:「うん。1階だよ」 姫さん: 「じゃあ、とりあえずママの所に一度帰ろうか~」 男の子:「何で~?だってママが遊んできて良いって言ってたもん」 姫さん:(うん、そっかぁ、そうだよねぇ、遊びたいもんね・・・) 「お友達の名前わかる?」 男の子:「うんとね~、やま○くんだよ」 姫さん: 「よし、じゃあ一緒に探そう!」 その子の話を全部信じて大丈夫なのか?と思いつつ、手をつないで一緒にフロアーを探しました。 11軒のお宅があるので、私の予想した方から見たのですが、やま○くんちはありません。 やっぱりないのかなぁと思い自分の家を通り過ぎると、我が家の2軒隣がやま○くんちでした 背が届かないので私がインターホンを押してあげると、また「一緒に遊ぼ~」と言ってました やま○くんが苗字でよかった!あだ名だったら全くのお手上げでした。 というか、私がちゃんと同じ階の方の名前を知っていればこんな大変なことにはならなかったんですよね~ と、前置きが長くなってしまいました 今日はだいぶ前になりますが、パンを焼いたのでご紹介しま~す 今回は「ロールパン、ドッグ用パン、ジャムパン、カレーパン、シュガーパン」です。 欲張りにもたくさんの種類を作ってしまいました ホームベーカリーは本当に便利 出来上がった生地を適当な分量に分け、成型しました。 なんか、どんどんロールパンが下手になっている気が・・・ 得意だったドッグ用パンの成型も下手になっていました まぁ、練習と思って次々と作りましたよ~ カレーパンは何となくのイメージで作り、前日のカレーをこのために残しておきました! チーズとマヨネーズは欠かせませんよね ちょっと焼きすぎてしまったのですが、旦那さまの大好物のカレーパンを焼いたので、 旦那さまはテンションが上がって、翌日美味しそうにペロリと食べてくれました まだまだやる気満々が持続中の姫さんは、どんどん惣菜パンがんばって焼くぞ~い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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