失敗とは何か、

自分で決めたらいい。


どんな状態なのか、

どんな結果なのか、

どうなったら失敗なのか。


自分以外のすべての人が、

｢それは失敗！｣

だと思ったり、言ったりしたとしても、

自分がそれを、どうとらえるかは、自由。


自分がそれを失敗だと認めない限り、

それは失敗ではない。


ただし、

そこには、責任がもれなくついてくる。


あきらめるのではなく、

あきら(か)める。


そのものをあるがままに、明らかに見極める。


結果というものはなく、

実は、

すべてが過程だとしたら・・・。

学びのプロセスだとしたら・・・。


一喜一憂して、

こころ乱されることはない。

安定したこころのもとに、

一喜一憂を楽しめる。


来たところも、行くところも決まっている、

・・・としたら。

来たところに、戻り行くだけ。



失敗をしたことがない人はいない。

いるのは、

失敗から学んだ人と、

学ばなかった人。


失敗も、経験という学びのひとつ。



失敗を恐れず、

チャレンジしよう！


我が心に、言い聞かす。


笑って、笑って、

ぶ～ぶ～言っていないで、

行動しよう！


ころんだら、

痛みもしっかり味わって、

また起き上がれば、いいじゃないか！