仕合わせ。
幸せとは、仕合わせ。相手が自分に合わせてくれることを望むのではなく、自分が相手に真心で仕え、合わせることから始まる。和合の秘訣は、自分から。自分が和すること。相手には要求せず、待つこと。相手は合わせ鏡。本体が変われば、映る像も変わる。映す像が変わる。少なくとも、言行一致でなければならない。できれば、想いと、ことばと、行いの三つが整合していることが望ましい。人間の幸せは、福・禄・寿のバランス。福とは、人間関係。禄とは、もの(お金)との関係。寿とは、健康関係。それぞれを仕事(お仕え事)として、合わせること。具体的には、言(ことば)、音(音楽・波動)、色(セルフカラー)、数(生年月日等)、それぞれに霊あり。言霊、音霊、色霊、数霊。霊とは、因縁浅からぬ、という意味。そこに、さらに魂を込めて、四霊魂のバランスを合わせ、調和させること。幸せ(仕・四合わせ)は、想いのままに。