カテゴリ:おもいのままに
なんのために やすらぎに背を向けて なんのために ひとり行く 日暮れ坂 ほこりに汚れた上着を肩に 出逢いと別れ 今日も重ねる 振り向いたら 何もかも崩れ去る 振り向かずにひとり行く 日暮れ坂 夢は遠く 傷ついて倒れても 夢の重さ嘆くまい 日暮れ坂 ネオンの灯りは 華やかだけど 吹きすぎてゆく風は冷たい 風の中でひらく花 枯れる花 風に吹かれひとり行く 日暮れ坂 輝き忘れた都会の星よ ささくれだった人の心よ 遠い道の果てで 呼ぶものはなに 遠い道をひとり行く 日暮れ坂 作詞 水木 かおる 作曲 遠藤 実 歌 渡 哲也 哲学とは、 なんのために、と 自らに問うこと。 答が出なくとも、 問い続けること。 すでにあるものに至るのではなく、 見出すこと。 正解はない。 自解があるのみ。 なんのために・・・。 そして、 どうしたら・・・。 目的(地)を決めて、 その実現(に至る)を図る。 命の希求するままが、 あるがまま。 希哲学。 【哲学】 philosophy(フィロソフィー)の訳語。ギリシア語のphilosophia(フィロソフィア)に由来し、「sophia(智)をphilein(愛する)」という意。西周(にしあまね)氏が賢哲を愛し希求する意味で「希哲学」の訳語を造語したが、のち「哲学」に。 1.世界・人生などの根本原理を追求する学問。古代ギリシアでは学問一般として自然を含む多くの対象を包括していたが、のち諸学が分化・独立することによって、その対象領域が限定されていった。しかし、知識の体系としての諸学の根底をなすという性格は常に失われない。認識論・論理学・存在論・倫理学・美学などの領域を含む。 2.各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|