年度始め。
新年度の始まりということで、土曜日の午後から始業式(笑)を行なった。通常は、正社員さんだけの「月初め一日」の朝礼のところ、パートさんたちにもぜひ、お伝えしておきたかったから…。前年度の決算見込みとその要因、会社の現状説明、それを受けて、新年度の基本方針を発表し、協力をお願いする。もちろん口頭だけではすべてがこころに残るはずもなく、後日あらためて、決算報告等も含め、書類で手渡すことにする。とにかく、縁あってこの会社という組織の一員になったひとりひとりが、「自分がつくり育てる会社」だという自覚を持ってほしいとお願いした。同時に、できればこの会社で「ほんとうの自分を見つけ成長してほしい」と。何のために仕事をするのか?誰のために働くのか?なぜ、この会社で?なぜ、今ここで?景気は回復基調にあるというが、零細(零差異)企業の経営者に、その実感はあまりない。また、以前のような好景気にはならないのだという。入ってくるお金以上に、湯水の如く使ってきたツケが、今、これ以上先送りしようにもできなくなってしまっている。赤字国・日本という国が世界の中で生き残るためには、今すぐにも税収を増やす必要がある。所得税も社会保険料も上げざるを得ないが、一番の近道は、消費税率のアップ。ある経済学者によれば、すぐにも25%にする必要があるのだという…。要は、今のままの生活の安全・保障を受け続けるには、負担増にならざるを得ない。もし負担増がイヤなら、受け取るものも少なくなるという論理。というか、もう国家の破綻状態であるから、下手をすると、負担増の上に、生活水準も下方修正しなければならないのかもしれない。とにかく、誰か、特に国・政府・行政というものをあてにするのではなく、自ら、どうしたい、どうありたいということを着実に実践するよりない。戦国時代であれば、やはり武士、特に城主という立場が、最もその人生において勉強になったであろう。今の時代、経営者という立場が、それに当たるのかもしれない。どんな立場であれ、どんな環境であれ、そこに必ず学びはある。「今」自分が立っている「ここ」にしっかり足を踏ん張り、腰をすえ、目を見開き、開かれた未来に向かって一歩一歩、自覚の歩みを進めたい。できれば、同じ思いを共有する、大切な仲間とともに。<参考>国家破産 ---------------------------------------------------------------------国の会計が破綻し、国が借金を返せる見通しが立たなくなり返済を諦め、債権者に救済を求めること。ただ日本の借金には「国外からの借金」がないので、過去にアルゼンチンがやったような、対国外への債務不履行(デフォルト)のような「国家破産を実感できるわかりやすい事件」がある日、突然起こるようなことはない。日本国の会計がお金を借りているのは企業(特に銀行)と国民。ある日、総理大臣が「すみません。破産したので借金チャラにします」と宣言したり、「借金チャラ法案」を国会に提出する可能性は低いが、実際には、別の形で企業と国民から徴収して穴埋めする。既に国の借金は国が公式に認めているだけで729兆円。既に返済不可能な金額であり、形を変えた徴収は既に手が打たれ始めている。日本の官僚は大変優秀であり、国民の大半が日本が「国家破産」したことに気づかないようコトを進めていくだろう。Aさん 国家破産なんて聞いたことも考えたこともない普通の人Bさん 国家破産に詳しくて色々準備を始めいている人の会話より。B.国にお金がないから借金をしてるんだぞ。しかも毎年毎年お金が足りなくて国債を発行してるんだ。しかもその額は地方債やその他もろもろの借金と合わせて1,000兆円、隠れ借金と合わせると1,500兆円になろうとしてるんだ。誰が返せるんだよ。A:じゃあ、国債を発行してるヤツらはどうやって返そうと考えてるんだ?B:どうやって返そうかなんて誰も考えてないよ、ここまでくるとな。そうじゃなくて、どうやって踏み倒そうか考えてるんだよ。A:踏み倒すって!?B:そう。日本人の個人資産が1,400兆円あるって言われてるから、その資産で帳消しにしようとしてるんだよ。A:とんでもないな。でもどうやってそんなことできるんだ?B:いくつか方法があるんだよ。一つはさっき言った預金封鎖に財産税か徳政令を組み合わせた強制的踏み倒しで方法で、もう一つは預金封鎖にインフレを組み合わせたある意味自然にまかせた踏み倒し方法、そして3つ目は財産税なんかの特別税や消費税率の大幅アップなんかで国民の資産を引っ張り出す方法だ。A:また難しい言葉が出てきたな。なんだその徳政令って。B:分かるように簡単に説明すると、国がある日を境に例えば1千円を1円にしますって宣言することさ。そしたら国の借金は1,000分の1になるだろ?1,000兆円が高々1兆円だ。A:そんなことができるのか?また法律かなんかでそういうことができるように決められてるのか?B:そう、これは預金封鎖している間に特別措置法で決めてしまえば可能だろう。・・・ そう、日本はすでに預金封鎖も金融鎖国もなんでもできるように、密かに法整備がほとんど終わっています。後はあるシステムが稼動すれば、いつでも政府は預金封鎖を実行に移すことができるところまできているのです。茹で蛙のままでは、本当に茹で上がってしまうくらい鍋の中の水は熱くなってきています。あなたも早く気づかないと、その他大勢の人達と破産した国で40年前の暮らしに逆戻りになってしまいますよ。。。「国家破産から生き残る秘訣」よりhttp://higeoyaji2005.livedoor.biz/archives/cat_1485895.html 日本の国家破産とは、実際どうなることを言うのか?■借金御三家=国の借金、地方の借金、特殊法人による焦げ付きが国民、法人、国内外の投資家に知れ渡る。 (既に格付け機関による日本国債の格付けは先進国最低) ↓■国債が暴落する。 →2008年問題 (国債を個人も企業も買わなくなる) ↓■国は国債が売れないので国家予算が組めなくなり、それに替わる新たな財源を作ろうとする。 (その間も「郵政民営化」を民主党と自民党の一部が反対しているので、特殊法人は郵貯の使い込みを続けられる。) ↓■消費税を初めとして税率が上がる。国民負担率が上がる。 (消費税30%・・) ↓■「円」の力が弱くなる。 ↓■輸入品の価格があがる。 (日本は食糧自給率が低い。石油化学燃料も乏しい。) ↓■物価が高騰する。(インフレ、ハイパーインフレ) (たまご1パック8,690円、お米10kg 298,000円・・)*日本では実際に1938年からの7年間で玉子が55倍、お米が100倍になったことがある。現在の実勢価格にその倍数を掛けたのが上記の数字) ↓■最低限の食料品以外はモノやサービスが売れなくなる。 ↓■企業倒産が増え、失業者が増える。 ↓■政府が新円切替(denomination)、政府通貨発行、新規個人向け国債発行などの手を打つ。 ↓ 大変希な可能性として以下の3つが実施される。■国民の預金封鎖(銀行預金払い出しの禁止)■資産の凍結。■財産税の創設。(1000万円の預金に100万円を課税のように、財産に課税する)今、ここにしかいない、愛がいっぱいの「ほんとうの自分」を再発見し、「こころの本性(心)」を覚醒した目でしっかり自覚、確信できます。こころのしくみを学び、こころの浄化が自然にできるようになります。自身と自信をもってお勧めします。安心して、ゆだねてみてください。すべては「今ここ」、浄化にいたるクリア道。☆4/29(土)ワンダフル・スペース。「クリア道ビジネス編」セミナー In東京主催 かわらヅチさん http://plaza.rakuten.co.jp/kawaraduti/講師 たんぽぽの願いさん http://plaza.rakuten.co.jp/bijinnet/ ゲスト やす.さん http://plaza.rakuten.co.jp/ooo55/ 詳細とお申し込みは、こちらです。http://road-to-clear.com/seminar/060429_tokyo/生幸鳥、出没予定です(笑)。