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テーマ:柔道最高!(453)
カテゴリ:柔道
おはようございます
急に寒くなってきましたが、みなさんはお元気でしょうか? 千葉へ出かけたかと思うと、今度は親戚に不幸があり、今日は家族で埼玉へ出かけることになりました 出かける前に、書けるだけ日記を書いておきます。 今日の2つめの日記です。 ヒデキがそう呼んでいる“秘密の必殺奥義”の特訓は、着々と進んでいます。 O先生の体重は80kgとか。 先週の稽古では、その先生を、10回ずつ担いでは小休止。 それを5~6回繰り返し、その後投げるところまで。 その後、相手を変えて、先輩や後輩に受けてもらいながら、何度も投げ技の特訓をしていました。 「ママ、今度の火曜日に仕上げをして、木曜日の乱取りから、この技を使っていいんだって」 「おお~っ、いよいよ解禁だね」 「オレ、もう最初に投げるヤツ、決めてるしな!」 「え?誰?」 「それはいくらママでも、まだ言えないな」 意味深な笑いを浮かるヒデキ。 身長に比べ、体重がやたら多いヒデキ。 背はそれほど高くないのに、ものすごい体重。 要するに、コロンコロンの体型です。 これまでの試合では、大抵体重が軽い子から相手が組まれるので、小4の中では最重量級になるヒデキの相手は、ほとんどヒデキよりずっと背が高い子ばかり。 ヒデキはそんな相手を見てまずビビってしまい、先に有効や技ありを取られてしまえば、もうすっかり動揺してしまうのでした 今教わっている技は一本背負い。 この技は、自分より背が高い相手にも有効なようですから、この技を窮められれば、自分よりずっと背が高い相手にぶつかったときでも、これまでほどはビビらずにすむのかな? 来月に試合を控えたヒデキ。 もともと憧れていた背負い技を、このタイミングで教えてもらえたことは、本当に嬉しかったようです。 そんなヒデキが、先週の稽古のあと、お笑い芸人KICK風に… 「今オレが気になっているのは、U先生とO先生。 こないだの稽古中の2人の会話から。 U先生:“O先輩、ヒデキを棟田さんみたいにするつもりですか~?” O先生:“う~~ん。それはヒデキ次第だな” 棟田さんか~~い? 井上(康生)さんじゃないのかよ? ハイ、ハイ、ハイ♪ “先生たち、意外とオレのことわかってないね”キック!!」 (ヒデキは自分のこと一番よくわかってないみたいだね、キック!笑) *すみません 棟田さんのことも、ヒデキはもちろん尊敬しているんですけど… やっぱり井上選手にとても憧れているんですね。 棟田さ~ん、どうかお許しください 残念ながら、楽しみにしていた今日の稽古は欠席です。 必殺奥義は、いったいいつ見せてもらえるのでしょうか? まぁ、まだまだ先が長いんだから、じっくり楽しんでくださいな。 昨夜、お風呂に入っていたヒデキに話があって中を見ると… 水鉄砲で遊びながら、嬉しそうに額に変なものをくっつけています。 身体は大きくても、中身はまだまだ幼いようです(笑) ひなたまさみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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