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テーマ:VIVA!少年柔道!(160)
カテゴリ:柔道
おはようございます
![]() ヒデキ(小5)が、結膜炎になりました。 朝、突然 「目が… 目がいた~~~~い ![]() ![]() と、号泣。 見ると、右目が目やにで開かなくなっていました。 眼科で受診し、結膜炎だとわかると、今度は 「はっはっはっは ![]() ケツ? ケツ? ひ~~っひっひっひっひ… ケツまくり? クックックック…」 (そうやって、一生笑ってろ!) 人には感染しないタイプだということで登校できたのですが、目はかなり痛そうでした。 それでも、柔道の稽古には行きました。 だって、火曜日は半年に一度の… 昇級審査 の日だったから。 ヒデキは今、緑色の帯をしています。 緑の上は紫帯、そしてその上が憧れの茶帯です。 あ、毎回書いているような気がしますが、息子の通っている湘南松前少年柔道塾では、たいていの子が、毎回昇級審査に受かります。もしも「マズいなぁ~」っていう場合は、出来ないところを再度練習し、追試をしてくださるからです。 「オレ、絶対に紫帯に合格するから ![]() と、意気込んで道場へ行ったヒデキですが、仕事を終えた私が迎えに行ってみると、どうやら見学していた(審査を受けなかった)様子。 「あれ? 受けられなかったの?」 「うん。 T先生が、 “お前は受けなくていいよ” って」 「えっ? ![]() どういう意味?」 「“ヒデキ、紫帯なんか欲しくないだろ?” って聞かれたから、 “ええ~っ ![]() 欲しいです“ って言ったら、 “お前はもう茶帯でいいんだから。 一回待ってたら、茶帯に飛び級させてやるよ ![]() だってさ ![]() 飛び級なんてしてるヤツ、滅多にいないでしょ? オレ、すげーーんだしな ![]() ヒデキの頭の中には、 茶帯 と 飛び級 という単語しかないようです。 「今回、紫帯に合格し、次の審査で茶帯に合格する」 これが普通のヒデキの進み方です。 「今回の審査を見送って次回で茶帯」 なら、結局茶帯になるタイミングは同じなんだけどなぁ(笑) 自分は強いんだ。 飛び級できるんだ。 茶帯になれるんだ。 そう思うことで、メチャクチャ嬉しそうなヒデキなので、このまま幸せな気分で来年の2月まで緑帯でいてもらいましょう♪ 背負い投げの特訓は、まだまだ続いています。 ヒデキ、ファイト! ひなたまさみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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