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ひねもす日記

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2010.01.05
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カテゴリ:ひねもす・毒
さてもさても。


某番組ではないですが。

笑ったからと言って、黒子が出てきてお尻をぶっ叩かれる罰ゲームもないんだけど。

いや、そこで笑っちゃマズいんじゃね? という自制心を試されるようなお正月
だったのは確か。




ひねもす家のここ何年かのお正月は、レンタカーを借りて義実家を乗せて一緒に
お墓参りに行くことになっている。(過去日記も正月は義実家愚痴だけどな)

今年もそうする予定だったのだけど、8時半頃、まだ寝ている相方の携帯に
姑さんから電話が。


「お父さん(相方父)がお餅喉につめはって、今救急車に乗ってるとこやねん。

 アンタだけ来て」

と。 電話の向こう側では救急車のサイレン音。



相方は今ウツの薬と、入眠剤を飲んで寝ているので起きたては結構ツライ。

とはいえ、そんな事態なので頑張って起きてすぐに行こうとしているので

「とりあえず、何かひとくちでも食べていきなー」と声をかけて何を食べるか
聞いたところ、真顔で

「ほな餅焼いてー」


ここで堪えきれずに “ぐはっ” と笑ってしまった。

なぜに、今、餅を食べたいんだろうかねこの人。




とはいえ、不謹慎なので夫婦して困った顔して笑ってしまったんだけど。


とりあえず、相方だけ病院に向かい子どもたちとわたしは自宅待機。

舅は救急の方が来て処置していただいたときに、ほとんどお餅は取れていたらしい
けど、念のため病院でレントゲンを撮り、点滴を打ってもらって終わった。

相方はその義両親を義実家に送って、それからわたしたちを迎えに来て、
それからお墓参りに。



お餅を喉につめる話は、全然笑い事じゃないんだけどそういうお正月を
まさか自分たちが経験するとはねえーと言いながら、お墓参りを終えて
義実家へ。


義実家には小姑1も来ていて、和やかに年始の挨拶。


姑さんがあれこれもの言いたげだったけど、悪嫁上等のわたしはさっさとトンズラ
して、おかんさんのところへ。

ここで年始からおしゃべりして、スッとしているとこへBの泣き電話が入った。



この人が一番、空気を読むのだよねえ。

落ち着けない義実家で、わたしがいないことで涙が出ちゃうらしい。
長男Aは構わん人で、Cちゃんは我が道を行ってるからなあ。
この2人に挟まれるだけでも、泣けてきそうだけど。

渋々腰を上げて、義実家へ戻るとBは拗ねているのはまあ良いとして、義実家の
様子が少し変。

あら~なんでかしらん?

と、様子を見ているととにかく姑がキリキリしてる。
で、そのキリキリをやわらげるべく小姑1と相方ががんばって会話を明るくしてる
のね。

まあ、きょうだい仲良くがんばってるやん~と思って、わたしもそちら側に
加わったのだけど。




しばらくして、隣室から舅がウロウロとあちこちを開けようとしながら出てきた。

もしかして「おトイレですか?」というと「もごもご」と聞き取れないけど、
どうやらそうらしい事を言っているようなので、手を引いて誘導したのね。

で、あと少しでトイレのある洗面所の入り口という所で、舅がパンツを下ろして
ボタボタボター雨と。


瞬時の判断って、この場合どうするのが良いか2つほど浮かんだけど、無理。
唯一出来たことといえば、かからないよう跳んで逃げることくらいで。


自分で言うのもなんですが、逃げ足は昔から早いんだよねえー(しみじみ)
ニンゲン、どこで何が役立つかわからんものよねえー


とりあえず、病院で打ってもらった点滴の効果もあってかなかなかオシッコが
止まらないので、皆で止まるまで待ってからお片づけ。

相方が言うので、わたしは子たちを部屋から離さないようにして、相方と
小姑1が拭き掃除。

姑が舅をお風呂場へ連れて行って、後始末を。




もうこの状況になれば、“笑ってはいけない”というより“笑うしかない”ので、
相方と、小姑1と、わたしで、「いやー、ビックリしたねえ~」などと笑って
いたんだけど。

姑は違った。




そりゃあ、普段もこんな具合で、お正月もこんなで、のんびり笑ってるような
わたしたちを見れば腹が立って仕方ないのかもしれないけど、もうピリピリムード
満開で。


けどね、悪いけど同情する気にはなれなかった。


なぜなら。

たとえば、舅の粗相の後始末を相方と小姑1でやったんだけども、そのあとの
拭き直しがものすごかったから。

いい大人の息子娘が水拭きして乾拭きして終わった床を、さらに5回も拭き直してんの。

相方たちが「子どもが信じられないんだよねー」ってやんわり言っても
「私は汚いのがイヤだからっ!」って。ほえー
しかも、言った言葉が「あんたたち手を洗たの!? よく洗いなさいっ!
もう!汚い!」

って、一応終わった後洗ってるよーと言ってるのに聞かない。
いや、それよかいくら子どもとはいえ、労うことばとかないの?と思うわけで。


まあ、以前から人のやる事は一切信用できない人ではあったけども。
でもって『潔癖性』でもあったけど。

なんだかものすごくこだわりがきつくなっていて。

そのあとにも、こだわりの強い発言があれこれと。




まあ、これはまたあとで書こうと思う。

今年はこんな感じで幕開け。

笑ってはいけないというか、笑うしかないんだけども。
けど、笑ってられないという感じもあるし。

でも、笑っちゃうよねえーと笑えるうちはまだ良いと思うんだけど。どないでしょ。





どっとはらいー





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最終更新日  2010.01.05 16:14:25
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