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テーマ:心と家族と人間関係(1213)
カテゴリ:ひねもす・毒
さてもさても。
お彼岸です。 もう4月半ばかと思うような天気で暑いくらい。 お彼岸の入りに姑さんから電話。 いきなり 「手がまがって何も出来ない、歩けない、でもコルセットを買ったので 大丈夫なの。」 という要点のつかめない話し方をされる。(ここのとこ毎度だけど) とりあえず、 「それは大変ですね。大丈夫ですか?なにかお手伝いしましょうか?」 そう応えると 「もう大丈夫。大丈夫なんやけど、“お彼岸”があるでしょうー」 「ああ、もうお彼岸ですね。でも、お姑さんそれでは大変でしょう? うちが行きましょうか?」 「あら!でもひねもすさん大変でしょ!子どもたち居るのにどうするの? 私やったら大丈夫やからーもうほとんど毎日歩かれへんのやけど」 (↑じゃあナニしに電話して来て、歩けへんアピールをするのか ちっともわからんのですが) でも結局、『お彼岸にお参りに行って欲しい』というのが正解だった ようで、さんざんおばちゃんたちの 「ここは私が払うわー」「いやうちが…」「いえいえわたしがー」って 感じのやり取りをして、うちが今日墓参りに行くことになったわけ。 それはまあいい。もういい。うざいやり取りだけど。 もっとムカつくのは。 今日行くと言ったら前日に、お線香・ライター・ろうそくをセットにして 渡され、お花代、塔婆代を渡され、それらをどのように渡すかのメモも 渡された。 (一応行くたびに見て12年は経っているんですが、まあマヌケな嫁 なので、その心配はわからんでもない・苦笑) けどさ。 当日(今日)の朝にまた確認の電話が。。。 あのさ。 そんなに心配だったら、もういっそ自分で行かれたらどうですか?と 思うわけ。 失敗しても、それはわたしの失敗だし、お彼岸参りでの失敗がそんなに 取り返しもつかないほど大きなものだと思わないし。 わからなければ、お寺さんで聞くし。 このお方。 もうホント、いつもこんな感じ。 わかってたことだけどイラっとくる。 イラッとくるので電話はとらず。(←陰湿な嫁である) 終わったあとに「お参り済みましたけど、なんでしたぁ?」と電話した。 そうしたら。 「あ、なんでもないの。 お願いするわね、って言うのを忘れてたから」 だって。 いや、彼岸の入りの日に聞いて。 彼岸参りセットとメモを渡された相方も聞いてるし。 まだ念押し? どんだけ? まあね。 相方との結婚の挨拶に行った時、出かけると言った小姑1に、ポシェット 持ってきて中にハンカチや、ティッシュ、財布にお金まで入れて渡してた 人だしね。 小姑1この時、30歳目前だったんだけどね。ビックリだよね。 あーもーねー。 行くのは全然かまわないし、別の用事でも言ってくれればやる。 自慢じゃないけど、そんな事でイライラしない。 でも、信用できないんなら頼まないで欲しい。 自分の思い通りでないことも諦めて欲しい。 しんどいって思うのは、子ども連れの用事じゃなくて姑のやり方なんだよね。 ふーうーぅ。 どっとはらいー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.20 15:30:00
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