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テーマ:介護・看護・喪失(5301)
カテゴリ:ひねもす・毒
さてもさても。
昨日は珍しく早く帰宅できた相方と、レンタルで借りてきたドラマをまーったりと 観て過ごしていた。 1日雨降りで、子たちは隣の部屋でなんか学校ごっこをして遊んでいるし、 夕食前のちょっとのんびりした時間。 そうしたら、まず相方の携帯に電話。 姑さんから。 テレビの音を小さくして、様子を聞いているとなにやらおかしな質問を している… 埒があかないのと、質問の意味もよく解らないので相方が 「とりあえず、明日にでも行くから。それから、その書類見な わからんし。 ハイハイ、じゃ。」 と言って電話を切った。 そこで、お話は終わったしーと思い、またテレビの音を上げて二人で観ていると 今度は家の電話が。 今度はわたしが電話をとると、また姑さん。 しかも、何の前置きもなく話しだす。 「あのね、だから15日からって書いてあるの!」 …ハア、ナニガデスガ? なんだか15日からで、振込がで、自分の口座のある銀行から来たので、宛名は ○○(小姑2)で、1~5までの年金がで、20日まで、、、 なのよ!って言われてもねえ~。 まっっったく、要領が掴めないので、まず文面を読んでみてください? とお願いしても、読んでる途中でご自分の話が始まって… もう、まったく解らないので相方が言ったことを繰り返して、 「あのですね、明日相方さんが行くと言うてはりますし、もし 行けなくても、わたし火曜日に義実家に行くお約束してましたよね? たぶん、今日明日中に片付けなきゃいけないことではないんですし、 落ち着いて、待っていてください。」 そう言って、電話を切ろうとしたら 「ああ、もう!ファックスで送るわっ!」(怒りモード) それでもかまいませんよーと言って、電話を切った。 すぐにファックスが送られてきた。 送られてきたものを見ると。。。 『ATM時間外手数料無料のおしらせ』と、小姑2の年金振込の通知ハガキ。 なんにも、相談しなきゃ解らないような、急がなくちゃいけないようなことは 書かれていない。ただのお知らせ。 相方に見せていると、また電話。 「届いたかしら、だからね、○▲~”#%$&」と、またつかみ所のない 質問が始まったので、さえぎって 「あのね、お姑さん。 これ、ただのお知らせですから。 心配しなくていいです。とりあえず、わたしたちに渡す用の箱に入れて (ちなみに、この箱は ご 丁 寧 に小姑1が作ってくれたらしいよ) 置いておいてください。 急ぎのことはなんにも書いてないので、大丈夫 ですからね。」 と言ったんだけど、 「でも!年金が~~~で、後期高齢者のが引かれてない!」とか。 それでもなんとか、なだめて電話を切って相方の(テレビの)所へ戻ると 相方が 「いったいなんやねん!嫌がらせか?!」 と怒るので、 「あのね、ちゃうよ。お姑さん、もうこの程度の文章の理解も 出来ひんくなってるの。 それに、ちょっとろれつも怪しかったやろ?また、薬飲んだはるのちゃうか?」 と言ってみると、ちょっと相方も冷静になったのか 「そう言うたら。しゃべり、おかしかったな…そやけど、なんでや! 薬は朝と寝る前だけのはずやのに!」 (投薬の紙は相方が目を通して、ちゃんと姑に教えて書いて渡している) 「うん、でも、睡眠薬とか自分が寝たい時に勝手に飲んだはるよ。前から。 何回か、注意したけど聞いたらへんで」 とりあえず、火曜にはデイケアの方と面接があるし、通所が始まったら日中 寝たい時に勝手に薬を飲んで寝るようなことも減ると思う。 日中に行って、話をすると割合しっかりしてきた(舅が亡くなった頃より)ん だけど、やっぱり…なあ。 週に1~2度は用事もあって、行って顔を見てるけどもうしばらくは食事を 一緒にしたりとかした方がいいかもしれない。 …でもなあー。 外食や店屋物は食べるんだけど、姑、わたしの手料理は嫌なんだよねー(苦笑) もう解ってるとはいえ、さすがにわたしでも面白くないし、家には 招きたくない。 相方も解ってくれているから、家に連れてこようとは言わないんだけど。 むう。ず、かしーな。ぁ。 どっとはらーい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.14 13:08:11
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