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カテゴリ:主婦のつぶやき
昨日のレッスンに、いつも元気なMちゃんが来ませんでした。
レッスン前に連絡が無かったので、急に熱でも出ちゃったかな?と心配していたところ… レッスン後にメールが入って、昨日の休み分を今日振替したいということでした。 そして今日、Mちゃんとお母さんがやってきて、お母さんいわく、 「昨日レッスンに行こうと家を出ようとしたら、恐ろしいことが起こって…出かけられなくなっちゃったんです~」って。 恐ろしいこと…それは あの黒いヤツ ゴキブリ 「ああ~それはお気持ちわかります~」と、ひとしきり盛り上がってしまいました… そう。 私、かなり強度のゴキブリ恐怖症なのでした。 一人暮らししていた時なんて、大変でしたよ…もう…。 ヤツが出ると。 とりあえずスプレーの強力な奴を買って戦うつもりになってたけど、 いざスプレーしようと思っても2メートル以上には近づけないから、 パワー弱すぎてスプレーしても簡単には死なない。 だいたいスプレーするために視界に入るのが、もう我慢できない。 ちょっとでもカサカサ、とか動かれると、ビクッ悲鳴… (我慢はできないのです、この時ばかりは) 今思えばよく隣家に警察とか呼ばれなかったなあ…と思います。 強盗が入っても同じレベルの悲鳴だったと思うんですよね~。 「じゃあどうしてたんですか?」と聞かれたので、正直にお話ししましたとも 見えない棚のすき間とかまでスプレーで追い立てて、すき間ノズルで棚のすき間全ての出口にスプレーしまくり、ヤツが出てこれないようにしていました… って。 しかし実は座布団の下に隠れられた時は上からありったけの段ボールとかでおおってバリケードを作って、出てこれないようにしていた… (その後、彼氏←今のダンナを巧みに家に招き入れ、無理矢理始末してもらった) もちろん座布団もなにもかも、ヤツと一緒に葬った… 一度夜中に寝ようとしたら、天井に いるのを発見して朝まで一睡もできず、格闘したことも有り。 もちろんそういう事があると、そうそう家にいれないので友達の家を泊まり歩いたりして、なるべく家にいないようにしていました。 そこまで嫌いなくせに、バルサ〇とかは、体に悪そうで使いたくなくて。 一時期狂ったように硼酸ダンゴやコンバッ〇を家中に並べていました… それはともかく Mちゃんのお母さんと、話していたのですが、画期的なゴキブリ駆除グッズを発見しなければならないのでは、と。 ぜひ使ってみたい、という話になりましたの。 Mちゃんのお母さん、私レベルのゴキブリ恐怖症らしく、昨日も結局ヤツの捕獲はならず、薬局でバルサ〇買ってきて使ったそう。 その間Mちゃんと二人で近所を放浪していたそうな… せっかくレッスンお休みしたのに逮捕できなくて残念でしたねぇ…って話なんですが。 と思ったら 大変~~~~~ ヤツがヤツがヤツがああああ~~~~~ 出た から、こんなことしてる場合じゃないから、とりあえず、さいならっ ちゃんと報告しますっ ・・・イヤだけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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