ほったらかし日記

■ポルトガル製のはちみつをなめながらミツバチに想いをよせる

オレンジの花の蜜だけを集める蜂たちは、それはもう頭の先に花粉つけまくりで汗かいて（いや汗はかかん）
せっせっと巣と花往復して蜜を集めて集めて。
働かざるもの食うべからず、って尊い教えを守り抜いて死んでいく蜂たち。

涙ぐましい努力をしてるのさ。

その努力の結晶を
「わはは馬鹿な愚民どもめ」
と根こそぎ奪ってなめる俺。

ああ、まるでどこかの世界のようだこと。
独裁者になるってこんな気持ちなのかしら。

でも俺は蜂を馬鹿にはしてないぞ。
感謝して摂取しているぞ。
そこが成り上がりと違うところだな。


■今日の松岡きっこの日記もすごい。
松岡じゃねえよって。
明日のニュースは又この情報の後追いだな。
きっこさん、捕まる前に全部書いちゃえ。
このままだと刺客送られちゃうよ。
大丈夫なのかな、この人。

しかしすごい情報網だこと。
俺が蜂蜜なめてうっとりしてるつうのに、同じ時空を生きてるとは思えない密度だ。





好きな石鹸の包み紙
わざわざ持ってでかけて外でとるなんて
俺の時空はウルトラのんびりだこと。。。