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カテゴリ:だらだら
■だんだん所持金が多くなりだした。 マラソンいくのに。 最初は500円ほどあればいいだろう、だったのが 千円2000円となり、今では何故か5千円も持って走ってるよ。 だって何やらうまそげなケーキ屋見つけたり、民家を改造したこれまたウマソゲなパン屋発見したり大変なのだ。 ついでにトイレットペーパー買ったり、あ、薬も買おうとかさ。 人にお話したところ 「それって走って買い物行ってるだけじゃん」 と言われてしまいました。御意。 でも発見したパン屋のパンはうまかったよー ■先日は仕事で行った九段下から、帰り歩いて神保町まで行ってみました。 午後はすでにオフ状態だったので本屋散策です。 方向音痴なのでどこをどうやって歩いたか記憶にございませんが 武道ショップ見つけウインドウを覗き込み、木刀買おうか迷ったり(居合いの稽古に木刀も必要なので) 絵本専門ショップで「あばれはっちゃく」や「ムーミン」立ち読みしたり うろうろしておりました。 で「エチオピア」ですよ。カレー屋。 一度入ってみたかったので、遅いお昼をエチオピアのカレーで堪能しました。 辛さは中辛程度の0倍で頼んだのですが、謎の香辛料がタクサン入っておるので汗が出る出る。 決して辛くはないはずなのに、汗がじわわわわって。 おいしかった。 お店の感じもいいし、次回はチキンと豆の辛さ4倍だ!(行く気まんまん そのままフラフラと三省堂へ。 あれやこれや立ち読みしつつ、気がついたら6時回ってる! 俺は何時間ここにいたのだ!? しかも4冊も購入してるし。 本屋はやばいなぁ。 本屋におるとここだけ時間の流れが早い。 ここにいると相対性理論を身をもって実感体感できる(と思う)。 何かヘンだよ、本屋の時空って(オマエがおかしいんだ ということで 「松本清張傑作短編コレクション」上巻/宮部みゆき責任編集 「予告された殺人の記録」G・ガルシア・マルケス 「影を踏まれた女」岡本綺堂 「週間石川雅之」石川雅之 お買い上げ~ 松本清張~は年末に探していた(年末だっけか?)清張の初期作品「真贋の森」が入っていたので即購入。 わーいわーい。嬉しいなぁー。 ガルシアマルケスは10代の頃読んだ「100年の孤独」がよくわからなかったので、リベンジの意も込めて。 岡本綺堂は多分コレ読んでないだろう、もしかして持ってるかもしれないと躊躇したけど オロオロ迷うのもやだしメンドクサイので買っちまえ~って、購入。 岡本綺堂の文章が好きだからいいのだ。 週間石川雅之は漫画です。「もやしもん」3巻がいつまでたっても出ないので(来週出るらしい・・・)業を煮やしてコッチを買っちまった。 でも面白かった! そのほかにも「日本の歴史年表」(社会の副教材みたいな感じ)もメチャ面白かったし レッチリ特集のCROSSBEATも読みふけってしまったし。 おかげで足がガクガクですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.20 02:14:25
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