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カテゴリ:モデルガン
イタリアのベレッタ社が開発した小型自動拳銃。 M84はもともとはM92の姉妹品であるM81の小型版で、380ACP弾が13発装填可能(アメリカでは規制のため10発)だ。 小型拳銃としてはやや大きめだが、癖が少ないため初心者や公的機関の制服組等によく使用されている。 現在は一部デザインを改良したM84F型が主流であり『チーター』の名称で生産が継続中である。 以前UPした、マルシン M84のバリエーション2タイプです。 ABSシルバーメッキモデルはベレッタ刻印では無く、マルシン独自の刻印となっており(スライド、グリップ、マガジン)初期モデルには無かったシルバーメッキを身に纏っている。 HWモデルは商標権問題後の再販モデルでベレッタ刻印となっているが、初期モデルのものと比べると、見劣りしてしまう。 2タイプとも、センターファイヤー発火方式でエキストラクターがライブになったのが好ましい。発火もさぞかし快調なことだろう。 HWモデルは、もともとカスタムベース用に入手した物で、WA製のベレッタM84Fとのコラボの予定だったのだが、MG化宣言をしてから早6ヶ月が経過してしまった。(汗) 一体何時になったら取り掛かれるのやら・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.17 08:14:58
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